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引き寄せを駆使する夫婦の出産体験はこうなる。 - シュレディンガーの青猫
LIFE
2024.10.09 Wed
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引き寄せを駆使する夫婦の出産体験はこうなる。

こんにちは。

今日は、我が愛する娘のにこちゃんの出産にまつわる体験について話していく。

私たち夫婦は、自分達、各々が望む現実をポンポン出す。

出産体験も知らないうちにユーニーク体験になったので共有していく。

希望にピッタリな新しいクリニックが近所に出現

(妻側の意識)

2024年の1月くらいに妊娠が発覚して、クリニックを探していた時のこと。

妻は、できれば陣痛促進剤を使わない、赤ちゃんが自然に出たいタイミングで、無痛分娩での出産を希望していた。

しかし、国立病院は土日は無痛分娩に対応しておらず、私立病院やバースクリニックでは対応している病院はあるものの、家からはかなり遠くどうしようかねと悩んでいた。

日本は、アメリカに比べると麻酔科医の数が圧倒的に少ないらしい。

ピンとくるクリニックがないまま3月に入った頃、なんと都合よく家から程近い代官山に5月に新しいバースクリニックがオープンすることが行きつけのウィメンズクリニックから知らされた。

https://db-clinic.jp/

365日対応の無痛分娩対応で、妻の希望の個室もある。
もうここじゃん!ということで即決。

24年5月オープンの新しいクリニックであるため、出産予定月の9月は予約がほとんど入っていないらしく、すんなりと予約も入れることができた。

妻の意識すげーじゃんw

エステ付きのホテルみたいなクリニックで贅沢体験

(妻側の意識)

代官山に建てるクリニックだけあって、至れり尽くせりの最高に安心で、贅沢な体験だった。

産後は無料エステ付き

産後の疲れた母親の体をケアするために、なんと無料のエステが付いている!

ちなみに妻は最高の贅沢をしたいということで追加金額を払って90分の全身コースに変えた。

デフォルトはフェイシャルのみだが、背中のオイルマッサージとドライヘッドスパが追加される。

オイルマッサージに使っているオイルが、何やらスペインの砂漠で採れた特別なオリーブオイルを使っているらしい。違いはよくわからなかったらしいw

ドライヘッドスパは寝落ちするくらいの気持ちよさだったらしい。
お疲れさま。

夕方に陣痛始まってからは朝の出産までは徹夜だったし、それ以降も授乳や傷が痛くて入院期間中も爆睡するようなことはできなかった中で、せめてもの贅沢体験だったに違いない。

豪華な3食+おやつ付き

食事はこんな感じ。

近くの仕出しのキッチンと提携していて、和食、洋食、気分に合わせて食べたいメニューを注文できる。

私も出産日だけ一緒に食べたが、めたんこおいしかった。

給仕の人が部屋まで届けに来てくれる。至れり尽くせりである。

風通しの良い個室

明るく風通しの良い個室!と妻が希望したら、アサインされた部屋。

角部屋で本当に気持ちいい。

ちなみに、夫や家族も希望すれば宿泊することもできる。
私はドラちゃんのお世話があったのでお見舞いだけで夜は家に帰っていたが、一泊くらいしてもよかったなと思った。

安心のサポート体制

(妻の意識)

助産師さんが24時間必ずナースステーションにいてくれて、必要に応じてサポートに入ってくれる。

赤ちゃんと一緒にいたければ、部屋で一緒に過ごしてもよし。夜寝たかったら、預かってもくれる。妻の希望や不安に本当に真摯に向き合ってくれていてありがたかった。

また、出産前にバースプランを書かされたのも面白かった。

バースプランとは、どんな出産体験にしたいかのリクエストをしたためたドキュメントである。

私が書いた内容は、

  • 分娩室で出産の立ち会いをしたい
  • でも、血は苦手なので拭き取ってから抱っこしたい
  • 胎盤なども見なくて良い
  • カンガルーケアは不必要

とっても楽しい出産の立ち会いだった。

DX化された最高の顧客体験設計

(たぶん私の意識?)

私は普段仕事で、DX(デジタルトランスフォーメーション)、CX(カスターマーエクスペリエンス)、UX(ユーザーエクスペリエンス)をやっている。

それに起因してか、入院の体験が、完全に、完璧にデジタル化されていて、めっちゃ感動だった。

iPadが部屋ごとに配布されていて、情報が可視化され、ほとんどのことが完結できるようになっている。

妻に支給されたiPad

感動ポイント

  • 毎日の健診やアクティビティがわかりやすく提示されている。
  • ご飯のメニューが選択できる。
  • UXUIデザインが素晴らしい。Javascriptなどが細やかに設定していて、めっちゃ使いやすい。
  • 授乳記録を助産師さんと共有できる。

自費70万円とお高めだけど気兼ねなく払える

出産費用は約120万円だった。

自然分娩+無痛分娩:70万円
一泊:25万円(5万円 x 5泊)
休日対応+エステアップグレード+私のご飯+ほか諸経費:15万円くらい

国と東京都の助成で50万円は補助されるので、自費は70万円ということになる。

安くはないが、気兼ねなく払える金額ではある。

めたんこ楽しくて最高の体験だった!!ありがとう♪

育児に全力参加の夫

(妻側の意識)

もともと料理・洗濯・掃除、観葉植物の水やりなど、家事のほとんどを私がやってはいるが、育児についても主体者として取り組んでいる。

夜は3時間おきにミルクで起きるが、私も一緒に起きておむつをかえたり、ミルクをあげたり、妻が疲れている時は、全部私がやることもある。お風呂に入れるのも楽しい!

そして、私はチャネリングで、にこちゃんが何を伝えたいのかがわかるため、基本的に無駄泣きというものを一切しない。

ちょっと暑がってる、抱っこの体制が悪い、少し抱っこしてほしいなどなど、なんか全部わかるので、すぐ対応してあげられるし、そうすることによって泣き喚いて右往左往することがない。

妻は頼もしいわ〜♪と言ってるし、めっちゃ助かっていると思う。

ちなみに、わたしの母親も期間限定ではあるが、田舎から出てきてくれて、毎日育児サポート&夕ご飯作りにきてくれている。夫婦共にとっても助かっている。

まとめ

以上、引き寄せ(意識)を自由自在に扱う夫婦の出産体験でした。

子育て楽しい!

ちなみに、生後1週間で臍の緒が取れた。

朝起きたらポロっと取れた。びっくり。

人生はまだまだ驚きと新鮮に満ち満ちている!

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