転職・就職の成否はあなたの意識次第。能力・未経験関係なし。引き寄せで望みの仕事をGETする方法。
私が引き寄せの法則を使った就職活動の体験談を交えて、転職・就職で、理想の仕事をGETする方法について書く。
- ホワイト企業で働きたい
- お金をたくさんもらいたい
- 有給を気兼ねなく使い切れる企業で働きたい
- 素敵な人に囲まれて働きたい
- ワクワクするような仕事がしたい
- 能力をめいっぱい発揮して働きたい
- 人から感謝されたい
- リモートワークで伸び伸びと働きたい
- 働きながら成長を感じたい
ひとつでも当てはまる人は、ぜひ参考にして理想の仕事をGETしてほしい。
巷には引き寄せに関する本やブログなどがたくさんあふれていて、どれを信じていいかわからない人も多いと思う。
この記事に書かれている内容は、ネットで拾ってきたような第三者の情報ではなく、私自身がこの5年間くらいで人体実験をして検証してきた内容を体系的にまとめたものである。
もしかしたら万人にとっての再現性はないかもしれない。深層心理に突っ込んだ話もしていくので、受け入れられない人もいるかもしれない。
けど、この記事を読んで、今よりも少し生活がよくなる人もいると思う。その方達に向けた7000文字の内容。
誰にでもできるLEVE1から、上級者向けのLEVEL4までを紹介する。
ほぼほぼの人がLEVEL1をやれば、100%転職・就職は成功すると思う。
ちょっと高望みしたかったり、世界のメカニズムを理解して転職以外にも自由に引き寄せできるようになりたい人は、LEVEL4まで読んでみてください。
LEVEL4 をマスターすれば、一生仕事にも、生活にも困らないはず。それどころか、これからの人生、全てが思った通りになる。
LEVEL4までマスターすると、
- 1200万円のオファーがもらえる
- 週3でヘッドハンターから声がかかる
- ヘッドハンターから優良商品認定されて、めちゃめちゃ手厚いサポートを受けれるようになる
- 面接官が来て来てモードになって、次の面接を通るためのアドバイスまでしてくれるようになる
- お断りの文面が、わたしたちの会社にはあなたはもったいないので他に行ってください、という内容になる。
すべて、わたしの実体験。
うまくいかなかったりすることもあるけど、今日よりも、明日をすこし良くするためのエッセンスがたくさんあるので、ぜひ参考にして欲しい。
目次
引き寄せとは
世界は意識でつくられるというコンセプトのもと、自分の意識で自由に世界をつくる作業のこと。
日本ではオカルト扱いだけど、海外ではMindfullnessとかLaw of Attractionという言葉として、かなりポピュラーになっている印象。Forbs300の企業のほとんどが取り入れて入りみたい。
引き寄せと量子脳理論はほぼ同じ。
量子脳理論でも、意識が世界を作ると語られている。
量子脳理論の方が知らないよ!って人がいるかもしれないけど、この量子脳理論はノーベル賞も受賞するくらいのちゃんとした理論。
量子脳理論の元々は量子力学である。このブログのタイトルのシュレディンガーが、アインシュタインと同時代に作り上げた物理学である。
この量子力学で語られる世界はとてもユニークだ。
それは、世界は目に見えない原子よりも小さい素粒子という物質でできていて、それが確率的平均的に収束しているだけであるとされている。
私たちが知覚している物質、私たちの体も含めて、素粒子がたまたまその形に収束しているだけ。そしてそこには時間とか物質は存在せずに、空間粒子と呼ばれる素粒子がお互いの相互作用の関係の中で常に流動している状態である。
クソ難しいやんけ!と思うかもしれないが、すごく乱暴にいうと、世界はミクロレベルで見ると解明されていないミラクルなことに満ち満ちているよ!そして、世界は意識でどうにかなっちゃうよ♪という理論である。
これを提唱しているのは、ロジャー・ペンローズといった量子脳理論の学者たち。
引き寄せは、この意識が世界をつくるというメカニズム利用して、自由に世界をつくるという作業である。
これを、転職や就職に使えれば、全てが思い通りになる。
LEVEL0 – 刷り込んでほしい新常識
そもそも転職しようか迷っている人もいるかもしれないので、マクロデータを少々紹介しておく。
自由に世界を作ろとする時に邪魔をするのが、要らない常識である。
それをまず壊してもらうことにする。
転職活動をすると平均1.1つの仕事をGETできる
コロナが流行って少し下がったが、doda発表のデータによると、2020年10月の有効求人倍率は1.1である。IT系に限って言えば4.89である。つまり、一人の求職者が転職活動をすると平均して5つもの仕事をGETできるというのが、実はあまり知られていない常識。
そう、今の時代は圧倒的な売り手市場である。
少しは転職・就職についてポジティブになれただろうか?
転職していないやつヤバイ
転職歴が多い人ってなんだかヤバそうだよね、ヒソヒソ。と話されていたのは昔の話。
むしろ私が属しているIT業界は、転職歴ないやつの方がヤバイと思われる。
その会社でしか働けないのだと思われてしまうからだ。
転職歴がいくつあっても関係ない。知り合いで2年ごとに会社を渡り歩いている人だっている。それが当たり前でいい。
もちろん新卒や20代前半の人は、1社しか経験していないのは当たり前なので気にしなくていい。ただ、どこかの擦れた大人が、最低は5年働かないとなーなんて言っているなら無視していい。
新しい常識がみなさんに刷り込まれたところでLEVEL1の引き寄せをノートに書くについて話していく。
LEVEL1 – 引き寄せをノートに書く
ステップを4つに分けて話していく。
1.書く
2.感情を味わう
3.意識から一旦外す
4.行動する
ステップ1・書く
テンプレートは下の通り。
詳細条件のところはお好みで追加してください。
2020年○月△日(書いた日付)
私、(名前フルネーム)は、2020年□月○日までに仕事を見つけて働き始めました!
私のGETした仕事は、
・夢中になれる!
・お金を払ってでも経験したい!と思える!
・学びがたくさんある!
・成長を感じる!
・たくさんの人にありがとうと言ってもらえる!
・有給が気兼ねなく自由に取り放題!
・手取り70万円 ボーナスは150万円が夏冬2回。
・リモートワークで、マイペースに伸び伸びと働けてストレスフリー♪
・みんな親切で素敵!
・美男美女がたくさんいて、目の保養になる!
・家族との時間がたくさんとれる!
・友達や家族にも自慢できる!そんな仕事をGETすることができて超幸せ!楽しい!
ありがとうございます♪
と、手書きで紙に書く。
注意点
過去形で書く
あたかも、それが叶った状況のときに書くような文体で書く。
だから「働き始めました」と書く。
仕事を見つけることが”できました”と絶対に書かない
“できる”と書くと、仕事を見つけることができなかったという現実が一個前に確実に現れる。少し回り道になる。
金額は手取りで書く
年収○○万円と書かくと税金やらでブレるので、手取りで書く。
通勤時間の指定は詳細に
もしあなたの業界がリモートワークが全然進んでいなくて、通勤が必ず発生するのであれば、「通勤はDoor to Doorで30分。」「いつも電車は空いているのでストレスフリー!」などと書いておく。
テンション高めに書く
楽しい!ハッピー!というポジティブな感情が、現実を引き寄せる重要なトリガーになる。だから、淡々と書かない。テンション高めで書く。
否定語は使わない
例えば「口うるさい上司はいない」と書くと、「仕事のできない人、口うるさい同僚、厄介な人はいる」可能性はある。だから「みんな親切で素敵!」と書いておく。否定語は危険なので、絶対に肯定語を使って書こう。
最後はありがとうございます
お決まり文句だと思って書いておく。
STEP2・感情を味わう
ちゃんとお作法通りに書いたら、次にやることは「感情を味わう」である。
俳優や女優のように、その仕事がGETできたときのことを思い浮かべて、思いっきり喜ぶ。声をあげて喜ぶ。
量子脳論的には、脳をだますという行為である。
感情が発せられたときに、脳はそれがいつ起こったのかを認識しないらしい。
つまり、ポジティブな感情を前もって味わっておくと、それが勝手にポジティブな現実が現れるという仕組み。
量子脳理論面白いね。詳しく知りたい人は是非。
量子脳理論の世界的権威、ペンローズの本。
STEP3・意識から一旦外す
少し難しいのだが、一旦引き寄せたという事実を忘れることが重要。
なぜなら、例えば机などに貼っておいて、常に思い出してしまうような状況だと、「まだかな、まだかな。叶わないのかな?」と気になってしまうのが人間である。
すると、フリーズしたウェブブラウザにエンターを連打するかのごとく、エラーが起こる。つまりなかなか叶わない。
正確にいうと、感情を味わい続けるのはOKなのだが、引き寄せを連打するのは絶対にNG。慣れないと難しいので、意識から一旦外した方が無難。
STEP4・行動する
家に引きこもって何もしないままでは、絶対に何も起こらない。
だから、転職サイトに登録する。履歴書の添削をしてもらう。人に相談する。面接を受ける。という行動が絶対に必要になってくる。
引き寄せが嘘だと言っている人に足りていないのは、実は行動だったりする。
行動もせずに引き寄せがうまくいくわけがない。
絶対に行動する!
あとは叶うのを待つ♪
ここまでの内容で、普通なら3〜4週間で仕事がGETできると思う。
ぜひお試しあれ♪
さらに、上級な方法を試したい人は続きをどうぞ。LEVEL2に続く。
LEVEL2 – 本当の望みと向き合う
ちょっと難しいけど、自分の本当の望みと向き合って、それを引き寄せに書くことがとても大切。
私の経験談になるが、私は4年働いた前職を辞めた後に、すぐに別のIT会社2社から、1200万円と1000万円の内定をもらったことがある。
仕事や年収の引き寄せは○○が大事 – 転職編。1200万円のオファーを断ったが…
詳しくはこちらの記事で。
額面的には嬉しかったので、内定を承諾しようと思った。しかし内定が出た頃に、また別の会社から選考のオファーがあり、そちらの仕事の方が断然ワクワクしたので、1200万円と1000万円の内定は断った。
お金をもらえることはとっても嬉しいし、重要。
でも、もっと外せない要素もある。
それは、学びやチャレンジがあること。
自分が何にワクワクするのか?を因数分解していった結果、ここに行き着いた。
それに気づいてからは、仕事の引き寄せに「学びやチャレンジがあること」を第一項目に追加した。
たぶん、人それぞれ、仕事選びで大切な要素は違うと思う。
でも断言できるのは、お金が一番ではない。ということだ。
お金も大切である。でも、仕事をする上でお金以上に大切な要素はなんだろうか?
ざっくりふわふわとした思いを、どんどん因数分解していくと、自分にとってこれが一番だったのか!と思う要素が必ず見つかる。
それに気づいて、ぜひ引き寄せに取り入れて欲しい。
LEVEL3 – メンタル改造
引き寄せがうまくいかない人の特徴はいくつかある。
罪悪感がある
自分には、こんな条件の仕事は来ないに違いない。
自分にはもったいない。自分なんて。。。
というメンタリティをもっていると、その潜在意識が引き寄せを邪魔する。
例えば、今、有給が取れない環境にいる人は、「有給をとってはいけない」「有給をとると人に迷惑がかかる」という罪悪感が必ずある。
この人が「有給を自由に気兼ねなくとれる仕事」を引き寄せようとしても、まず引き寄せられない。潜在意識が変わらないからだ。
また見方を変えると、人が有給を取るのをみてムカついてしまう人は、潜在意識に罪悪感があるか、人に正義を押し付ける傾向がある。自覚があるなら手放すべきである。
もしあなたが罪悪感を認識しているなら「要らない!」と宣言すればいい。
それだけでもけっこう効く。
自己肯定感が低い
罪悪感にも少し近いが、自分の能力や知識、経験に自信が持てずに、自己肯定感が低い人は、引き寄せしにくい傾向がある。
どうも日本人は、自己肯定感が低い民族らしい。
みなさんは人に「仕事できるね!」と褒められたとき、どのように返すだろうか?
「そんなことないですよ〜」
と卑下するのではなかろうか?
もちろん、心の中では「仕事ができる」と思っていて、建前で口では真反対のことを言っているだけかもしれない。
けど、口で発した言葉も引き寄せに少なからず影響する。
あなたの意識が、潜在意識が、書いたことが、口で発したことが全て現実につながる。
少し観点を変えると、ナルシストは最強である。
自己肯定感の塊、すべてをポジティブに捉える力。
量子脳理論の中では最強の人種として語られる。
量子脳理論の世界では、罪悪感のある人、自己肯定感の低い人、思ってることと言ってることがチグハグな人の方がむしろ面倒臭い。理想の現実を自由に作りたいのなら、ナルシストを目指すのがずっといい。
他人、社会、会社のせいにしがち
人のせいにしがちな人は、ちょっともう救えないレベルではあるのだが、いちおう書いておく。
ちょっと前にホリエモンがTwitterで「12年勤務して手取14万円。日本終わってますよね?」とツイートしたユーザに対して、「お前が終わっている」と発言したことが話題になった。
これは完全にホリエモンが正しい。量子脳理論的にね。
日本が終わってるとか、会社がブラックだとか、自分以外のなにかのせいにするメンタリティの人は、引き寄せできない。
自分の仕事を上司が認めてくれない、雑務を押し付けてくるやつムカつく、と思うことが多い人も、軽いレベルで人のせいにしがちな人に分類される。
自分の意識を、次元を上げれば、世界は変わる。
もし、嫌な人や出来事があなたの世界に存在するなら、それは全て自分がつくりだしたもの。本当の引き寄せは実はここから始まる。
メンタル強くないと抱え込むのは大変だ。
でも、必ず自分の意識に原因があるので、引き寄せ上級者になりたい人は「周りのせいにしない」から始めるといい。
イライラ、モヤモヤを感じることが多い
部下の仕事が気に入らない、イライラ。
なぜか自分に面倒臭い仕事が回ってくる、モヤモヤ。
友達の悩み相談でもよく聞かされる内容。
実はその出来事の原因は自分の中にあるのに、それと向き合わずに、イライラやモヤモヤの感情だけをループするとどうなるか?
環境を変えても、転職しても同じ感情を発する状況になる。
こういう傾向のある人は、物事の見方がネガティブな傾向もある。
正義や悪が存在していないように、物事は実はとてもニュートラルなもの。見方次第で解釈や発する感情が変わる。
例えば、会社が潰れて、在野に放り出されることになった!
という事実を、
「おい、社長何やってんだよ!くそ!俺・私の未来どうしてくれるんだよ!」
と解釈することもできれば、
「おっしゃー!ラッキー!会社都合だから、失業手当6ヶ月出るし、旅でもいくか♪」
と解釈することもできる。
出来事の意味づけは実は、すべてあなたが行っているもの。
ポジティブに捉えるも、ネガティブに捉えるも、全てはあなた次第なのである。
ポジティブに捉えることができる人は、自然とポジティブな感情を発することが多くなるので、量子脳理論的にも、ポジティブな世界を自由に作り、いい循環の中で生きれるようになる。
メンタル改造をするには、メンタルタフじゃないと難しいかもしれないけど、引き寄せの本質に迫る部分なので、より自由に世界を作っていきたい人は是非試してみて欲しい。
LEVEL4 – 自信をつけて無意識を変える
最後は、最高峰LEVEL4の内容。
私も実践しているレベルである。
このレベルをマスターすると、
- 週3でヘッドハンターから声がかかる
- ヘッドハンターから優良商品認定されて、めちゃめちゃ手厚いサポートを受けれるようになる
- 面接官が来て来てモードになって、次の面接を通るためのアドバイスまでしてくれるようになる
- お断りの文面が、わたしたちの会社にはあなたはもったいないので他に行ってください、という内容になる
という現実が作れるようになる。
ちなみに上は、すべて私の体験談である。
この現実を作っているのは、
「私は、どこの会社も喉から手が出るほど欲しい人材である。求められる仕事はこなせるし、期待以上の成果を出す自信がある。お金もたくさん積まれて当然である。」
という自信(意識)だ。
無意識レベルで自信を持てること、そのレベルに至ると、いちいち引き寄せを書かなくても、無意識が勝手に現実を作ってくれるようになる。
実は根拠のない自信でも全然OK。
先に話したようにナルシストは、量子脳理論において最強人種だ。能天気に自分を信じることができれば、すべて叶う。
しかし、われわれは人間である。
スキルがない。経験がない。
そういう無意識が現実に作用してしまう。
だからやるべきなのは、こつこつと練習して、成功体験を積み上げて自信をつけること。
新しいプロジェクトに手を上げてチャレンジしたり、プライベートの時間を使って勉強をしてみたり、副業で変わった経験を得てみたり、そうした地道な活動をコツコツとしていくのが、実は一番利く。
イチローもコツコツと練習を続けて、スキルを上げて、安打数を重ねて、自信をつけて、年棒18億円という現実をつくっていった。
まとめ
以上、引き寄せで仕事をGETする方法でした。
転職活動なので、合う会社、合わない会社は、当然出てくると思う。
いくつか面接を受けるのも、自分の本当の望みを見つめたり、面接スキルのアップにも繋がるので、落選などを気にせずに、行動していって欲しい。
私も自信がなかった暗中模索の時代は、15社くらい落ちたし笑
いまでは笑い話。でもそれが糧となって、今では自由自在。
今まで面接に時間を割いてくれた面接官、ヘッドハンター、アドバイスをくれた友人、全ての人に感謝✨
転職や就職で悩んでいる人は、まずは行動すること。
行動すれば必ず、理想の世界に近づける。
みなさんも頑張って!
なんかうちのハイアーセルフが書け書け!みんなに伝えろ!とPUSHしてきているような気がして、勝手に筆が進んだなぁ。2時間で7000文字書いてた。
この内容が全ての人に響くとは思わないけど、少しでも役に立ったらコメントとかTwitterで役に立ったよ!とメッセージもらえると嬉しいです。