ボリビア3日目。世界一高所にある首都ラパスを散策。
カフェではクリームいっぱいのホットケーキと、カフェラテをたのむ。
WIFIはやくて調べ物がサクサク進む。
ここのカフェはガイドブックにも多数紹介されるほど有名らしくて地元の人も観光客もたくさん来てた。
目次
大統領官邸を改装してホテルにした、ホスタル・リパブリカ
ラパス散策の前に、バックパックを置くために朝からホテルに移動。
2泊目の宿は前日ネットで予約をすませたホステル・リパブリカ。元大統領官邸の豪華ホテル。
シングル200ボリビアーノ(3200円)。うん、高いけど、レビューいいし、評価高いし、英語喋るし、朝ご飯付だし、ここでOK!!
ホステルリパブリカは、ドミトリー50ボリビアーノとかもあって、予算に応じた部屋を選べる。朝ごはんは基本質素なコンチネンタルだけど、追加オプションで卵付きのアメリカンにアップグレードできる。
荷物をフロントに預けて観光&旅行代理店探しへ。
ラパスは標高が高いから息がきれるけど、朝の散歩にはいいところ。
ぷらぷら歩く。とくに目立った観光名所はないけど、街の雰囲気がとにかくカオスで面白い!
前日バスセンターでGETしたマップを片手にとりあえずボリビアンタウンの方角へ。
ボリビアンタウンはけっこう洗練されてるイメージ。タクシーに乗ってサンフランシスコ聖堂の方にもいってみる。タクシーは20ボリビアーノ、これぜったいぼってるよね。数字覚えなきゃ。
良心的な旅行代理店にたどり着く
街をぶらっとして1件目のエージェンシーFOX TRAVELにはいってみる。LION PALACE HOSTELの一階部分。ゲートを入ってすぐ左手側。
ここのヒルデさんがすごくいい人で、親切。すごく親身になってプランを考えてくれる。1歳の娘さんがかわいい。
結局、ワイナポトシ登山ツアーとアマゾンツアーを申し込む。
2時間くらいかかった気がするけど、普通に英語もぺらぺらやし、満足、満足。
3時にランドリーを受け取って、宿にいらない荷物を預けておくための鞄を探しに魔女通り周辺をぶらぶら。観光客向けの道だから値段はふっかけ。1件目のカバン屋にはいって、カバンを指差し「クワントクエスタ?(これいくら?)」って聞くと、100ボリビアーノ!と答えが返ってくる。
高いわ〜というと、じゃあ値段を計算機に打てっていうから、60ボリビアーノ(1000円弱)って打ったら、その値段でいいよ!と言われたけど、なんだかスッキリしなかったので退出。いくつか店をまわる。
何件目かの店で、鞄コーナーに竹の棒でばってんが。おばさんがそこの商品も見ていいよっていうから中に入ると、別のおっさんが来て足を踏まれ肘をボディに軽く入れられる。どうやら立ち入り禁止のところに入ったのが気に食わないらしい。なんやねん。おばちゃんはいっていいっていったやん。てか商品見せないってどうゆうことや。
あほちゃう、この店。
イライラしながら別の店へ。
途中、すこし猫背なマネキンを発見。
時間もなくなってきたので目星をつけていた店にはいって鞄を買う。
最初っから50ボリビアーノ。ここに決定!
ワイナポトシ登山の準備
明日からのワイナポトシ登山の装備品のサイズ合わせにFOX TRAVELへ。
スノーウェア、アイゼン、ピッケル、グローブを選んで完了。
ワイナポトシ登山ツアーは、マチュピチュで一緒だった旅行者に勧められたツアー。
ラパス近郊にあるワイナポトシ(若い山という意味)、6000メートルに登るツアー。100ドル。
死の危険もあるので、装備品などは念入りに選ぶ。
さらにさらに、自分で用意するものとして、ニットの手袋と帽子がいるというのでファッション通りへ。
手袋25ボリビアーノと帽子25ボリビアーノやったけど、2つで40ボリビアーノ(650円)にまけてもらって満足満足。
ちょっと巻き返してやったった。
健康的なものがたべたかったので夕飯は昨日いったレストランへ。
なにかわからないけど、定食をたのんでみたらこれもあたり。出汁をとって、しかも梅肉のすりおろしまではいっているという。このレストランは、本格的すぎるぞ!
梅肉を使った料理。まさかボリビアのラパスで味わうことになるとは。
Plaza Murillo近くの政府機関の建物の近くを通ってホテルに帰る。ライトアップしてて綺麗。
次の日の準備、荷分けをして就寝。