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2023.03.26 Sun
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JOJO好きカップルが引き寄せを駆使してイタリアに2週間のハネムーンに行ってきた

こんにちはー

久しぶりの記事。

年末年始にイタリアに2週間のハネムーンに行ってきたので、何回かに分けて旅のお話を書いていく。

本日は出発編〜ベネチア到着編。

ベネチアからシチリアまで縦断

イタリアに決めた理由

私自身バックパッカーとして50カ国くらい回ってきたけど、実は誰かと海外を回るのは初めて。

旅のスタイルは、飛行機チケットしか取らず、宿や行くところは現地で決めるという超フリースタイル。予定調和な旅が嫌いで、現地のフィーリングを大切にしたいので、旅行代理店のパッケージ旅行は使ったことがない。

妻がその旅のスタイルについてOKなのか多少の不安はあったけど、妻も学生時代はバックパッカーみたいなことをしていたらしく「フリースタイルな旅にしようぜ!」「いいね〜!」と初めから意気投合できた。

そこらへんからちゃんと擦りあっているのは、ツインレイたる所以なのかもしれない。

イタリアを選んだ理由だが、2022年にネットフリックスでJOJOのジョルノジョバーナ編をみていたのがきっかけだった。

ジョルノジョバーナ編は、イタリアを舞台にした第五部「黄金の風」である。

ナポリ出身のマフィアの主人公たちが、イタリアを舞台にナポリから冒険を繰り広げていくというお話。本なら聖地巡りしようやということで、行き先はイタリアに決まった。

地球の歩き方「ジョジョの奇妙な冒険」(左)と普通の地球の歩き方(右)

興味のある方はこちら。
普通にJOJO好きなら眺めているだけでも面白い。

ちなみに、飛行機チケットがやや高くて、2人・往復で60万円だった。
1ヶ月半以上前に買ったのにである。

3年間海外に行かなかったので、JALのマイレージが激貯まりしていて10万マイルくらいあった。

通常時であれば、26000マイルで1人片道の航空券と交換できるので、2人の往復分くらいタダでGETできるぜ!と思ってたけど、ウクライナ・ロシアの戦争の影響で、アドオンのマイル+サーチャージを追加で払わないといけないため、結局現金で購入することに。

航空券の値段の引き寄せしてなかったからか、、、

少し高いけど、払えない値段ではないので、妻の分も合わせて60万円一括で払った。
ただ人生のの中でも割と高い買い物だったのは間違いない。

出発

「何も気兼ねなく、仕事のことを全く気にすることなく、年末年始にイタリア旅行を楽しむ」という状況を引き寄せして、物理的には全力でガツガツ仕事を片付けたら、年末年始は本当にする仕事がないという状況でイタリアに出発する状況になった。

コンサル業態なので、まとまった休みは難しいケースもあるかもしれないけど、幸い私の場合は、周りのありがたいサポートもあって、2週間気兼ねなく休めることに。ラッキー!

クリスマスイブの朝7時の京急線から

久しぶりの国際ターミナル
羽田空港にて記念写真

2人とも荷物は35リットルのリュック一個。

カフェで渡された番号札「22」

旅中、幾度となく見かけた「22」は「ツインレイとの調和や愛」を表すエンジェルナンバーだそう。

少し前は「66」ブームだったけど、年末年始は不思議と「22」を見ることが多くなっていた。

ちなみに、最近は週一で「44」を見ること。Saekoさんによると、こちらはモン・サン・ミシェルにいるミカエルという天使が近くに現れている証だそう。

15時間のロングフライト

ガラガラの機内

機内はガラガラだった。

隣のお姉さんなんて、3席を贅沢に使って寝転ぶ。

飛行機チケットは高いし、コロナ気にする人も多いからかな。

ちなみに、コロナプロトコルに関しては、搭乗前のPCRもいらないし、入国先のフランスでは、ワクチン接種証明書さえ求められないという世界線になっていた。

乗り継ぎ後のエアフランスなんか、乗客もキャビンアテンダントもマスクをしていなかったのは衝撃。

15時間フライトなので、映画見たり、溜まっていたネットフリックスみたり、まったり過ごす。

2人で過ごす機内

1人のフライトもいいけど、2人で過ごすフライトはなんかワクワク楽しかった。

フランス行きなのにアメリカ方面へ飛び立つ飛行機

離陸してしばらくしてフライトマップを見てみると、フライト時間が15時間となっているのと、なぜかアメリカ方面へ飛んでいる。

「???」

通常のロシアルートだと、フランス直行便は9時間のはずなので、約2倍の時間である。

ここでウクライナ・ロシア戦争の影響だと察する。

こんなところで影響を受けるとは、、、

普段は通らない北極やアイスランドを通過する

けど面白かったのが、普段絶対に通らない北極やアイスランドの上空を通過していることだ。

眼下に広がる真っ白な世界。

北極圏を通るので、暗くなったり明るくなったりする時間帯とかタイミングがだいぶ違う。

「おー!!このルートは珍しい!!」と、マニアックな感銘を受けた。

夜6時にフランス到着

通常のロシアルートだと、朝イチに出発したら午後3時頃には到着するのだけど、北極の遠回りルートだったので到着時間が遅くなった。

もはやほとんどの人がマスクをしていないのが新鮮。

シャルルドゴール空港での最初の晩餐は牡蠣

妻が牡蠣超大好きなので、オイスターバーで牡蠣を食べる。

普通に美味しかったが、海外で牡蠣に当たりたくないなーとおもってやや不安だったw

シャルルドゴール空港のスターバックスラテは、ユーロ高の影響で1200円もした。そしてまずかった。

ベネチア到着

ベネチア到着

ベネチア到着〜!!!

23時。日本時間だと午前6時くらい。

時差調整のためにほとんど寝ていなかったのでクタクタ。ぶっ倒れそうだった。

ベネチアは実は4年前くらいに、1人で東ヨーロッパをめぐってる時にふらっと寄ったことがある。

当時はひたすら1人で写真を撮りまくってたけど、今回はふたり旅。ワクワク〜♪

次へ続く

本日はここまで。

次回ベネチア編。ドドドド!

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