客人に寝室を貸して、自分はソファーで寝る。そんなバハマのホスピタリティ。
Venessaの生家には、Venessaのお母さんと妹のUttaとその息子の3人暮らし。
部屋は3部屋。
バハマ訪問では、自分と、kelvin夫妻の二組がやってくるわけで、部屋が足りない。そこで3日間の滞在中、息子は友達に家に寝泊まり、Venessaのお母さんは、居間のソファで睡眠。
ボヘミアンは、家族とか近しい客人には本当に優しくて、自分たちが不都合を受けているのに、おもてなしが第一だよと、どうぞ心置きなくくつろいでねと、心から迎え入れてくれる。
あったかい気持ちになった。
家主のUtta(ユータ)と焼いてれたバハマ家庭の味。ホクホクの出来上がりをいただく。
Venessaの実家。30畳ほどのリビングダイニングと3部屋とバス・トイレという基本的なバハマの家のつくり。フリーポートでは土地が広いから2階立ての民家はあまり見られない。壁面はとてもカラフル。
家だけでなく、毎日いろいろなところに連れて行ってもらったり、こちらの健康を気遣ってくれたり、本当に優しくて居心地がよかった。
Kelvin、みなさん、ありがとう!