自然と冒険にあふれたボリビアのアマゾン・ルレナバケの奥地へ向かう。
ホテルオリエンタルでの食事。
ホテルオリエンタルの朝。
もしルレナバケに行く機会があれば、ホテルオリエンタルおすすめ。
旅行代理店の前に8:30集合。そこには、すでにツアー参加者の人だかりが。
バンに乗るように案内される。
メンバーはオーストラリアの女の子二人組、スペインの看護師3人組、イスラエルのイケメンガイズ2人組。
このルレナバケの街からアマゾンの奥地までは、車で3〜4時間ほどの距離。
舗装されていない悪路なので、雨季などは、さらに遅れるそう。
座ったシートは後部座席の真ん中と最悪のポジションで、道中はケツが痛かった。
ただ、風景は超よかった!アマゾンって感じのトロピカルな風景が広がっていた。
道を行けば、カピバラ、野生の牛、羊、ワニと盛りだくさん。
もちろん、ストリートドックも笑
路面は凸凹なので、反対車線を走ったり、凹凸のないところ探しながらバンははしっていく。
とにかく砂埃が激しくて、前に車が走ってたり、対向車が来たりすると、車の中が砂埃まみれ。車の前も何も見えなくなる。危ない危ない。
乾燥した道を走っていくと今度はぬかるみロードへ。この変になるともうがったがった、ぬっちょぬっちょの道でバンは上下にひどい揺れ。両隣のオーストラリアの女の子二人組はよくこんな状況でねらるなと感心する。
道を行くストリートドッグ。
午後1時頃に昼食。周りのツアー客も同じところでご飯を食べてる。ご飯を食べてると突然雨が降り出す。雨とゆうよりスコール?ものすごく激しい。南国っぽい。ストリートドックが木陰で雨宿りしてる、可愛い。
昼御飯を食べ終わり、再び車に乗り込みアマゾン公園の入り口へ。この頃には雨はほぼ止む。これがアマゾンの気候なのか。
ルレナバケの入り口で、150ボリビアーノ(2400円)を払ってゲート入場。5分ほど走ると川に到着。
アマゾンっぽい船「Monkey号」が幾つも停泊してる。浸水してる船もあるけどこれ大丈夫なんかな?笑
アマゾン川に停泊する船。
クスコのバスで一緒だった、デンマークの女の子5人組と再開。
参加しているのはツアーじゃないらしく、とりあえず川辺にきたけど、次にどうしたらいいかわからんらしい。てゆうかノープランでよくバンに乗ったな。
宿の面倒見てくれるところが見つかってなんとかなったみたい。
それはさておき、8人で船に乗り込む。アマゾンクルーズのスタート!
記念撮影。メグとソフィと、隣がファン。
水面とすれすれ。
アマゾン川の中を船が切り裂いていく。見たことのない鳥達や、猿、アリゲーター、など迷路みたいなアマゾン川をずんずん進んで行く。
藪の中をずんずん進む。
アマゾンの猿、接写。
藪に隠れたアリゲーター。
船に泊まった鳥。
大きい鳥。
すっぽん?
道半ばにして疲れてものすごい眠気が襲って来たので、水面すれすれ、グラグアの船上で15分ほど寝落ち。
はじめは乗るのすら怖かったのに慣れって怖い笑
17時頃に宿に到着。アマゾンの中のロッジって感じで、いい、ものすごくいい!
今日は自然に癒されっぱなし。
おやつを食べて、しばし歓談。19時のご飯まで自由時間。ロッジをぐるっと回ったり、ガイドの人と話したり。
アリゲーターは小さいわにで、ブラックカイマンは大きくて凶暴なワニらしい。クロコダイルはアフリカに住むワニらしい。
日本ではワニはワニでしかないから知らなかった。
豆知識を伝授される。
ロッジからの眺め。
雨対策に高床式になっている。ここで使う水は、すべて雨水を貯水して使っているとのこと。発電機はあるが、電気の使用は10時まで。
アマゾンの宿から眺める夕日。
夕ご飯の時間。夕ご飯が思ったよりもバラエティに富んでて豪華。ご飯、パスタ、肉炒め、サラダ、フライドポテト、フルーツジュース、地元の味って感じで良かった。こうゆうメニュー出してくれるレストランがラパスにもあればいいのに。
夕ご飯後は、深夜のアリゲーター探しツアー。懐中電灯とかもって来てねーし、エージェンシーのお母さん言ってくれよ。でもiPhoneがあったからモーマンタイ。暗闇のアマゾンの中をゆっくり船は進んで行く。
みんなで懐中電灯でワニを探しながら。そこにいるよと言われるけどあまりわからず。でも、やっとこさ発見、でかい、ブラックカイマンだよ。体の本文を水面に浮かせてるからすぐにわかった。
暗闇のアマゾンは本当にきれい。虫の音、鳥の鳴き声、空間にいるだけで癒される。蛍もみれた。
帰って水シャワー浴びて、タバコ吸って就寝。
アマゾンは蒸し暑いから水シャワーが心地よかった。