ハイソで美しいチリの首都サンディエゴをゆく。
朝8時、鍵のかからないドアを勝手に開けて、朝食を持って来てくれる。
なにそれ、朝ドッキリ?!
ビックリして起きる。
おそらくVIP感の演出が間違った方向にいってしまい、残念なドッキリになりさがっている。
普通に食堂でよくね??
ネットサーフィンして、11時頃に出発。
サンティアゴはほんまに発達してる。都会な街。
おしゃれな色のバス。
警察。馬だけカメラ目線。
Mercado Central(中央市場)でなんとかマリーナとゆう、貝が10種類くらい入ったスープを堪能。うまい。バケットつき、8ドル。
市場をぐるっと回る。「ウニ、ウニ!」と日本語で声をかけてくる。
貝が山積みにされている。チリは魚介類がほんとうにおいしいので絶対に食べ歩きするべし。
昼過ぎに本日の宿「Rado Boutique Hostel」に到着。
ドミ4人部屋、朝めし付きで22ドル。世界のバックパッカーが集まる宿みたいで、普通に賑やかで楽しいところ。
荷物を置いて街の散策に。
マクドナルドにはいってコーヒーを頼む。2ドル。。ひえー、日本より高いやん。
巷で話題になっているミニスカカフェを発見。
ミニスカのチリ美人が相手をしてくれるというガールズバー的なカフェ。
入りたかったけど、コーヒー飲んだしやめる。でもここでもコーヒー1杯2ドル。それならこっちにすればよかっと。
ミニスカカフェ2
ミニスカカフェ3。街をゆけばミニスカカフェに出会う。
Cerro Santa Lucia(サンタルシアの丘)に登る。
サンタルシアの丘。その昔スペイン人がこの街を征服した時に、先住民の逆襲に備えるための拠点だったのだとか。けっこう人が死んでいるらしい。(やっぱり、、ぼそっ)
教会の楼閣。
サンタルシアの門。
サンタルシア麓の建物。
日も暮れてきた。宿近くの川のプロミスロック。
セリーヌ川のあれですか。恋人同士で一緒に鍵をかけて、鍵を川底へ投げると、愛は永遠になるというやつ。ロマンティック。
宿周辺を散策。大学が近くにあって、どこもかしこもとても賑やか。
宿周辺は新しい街。
お約束のグラフィティもこの通り。
弾き語りが聞けるレストラン。
宿周辺は高級住宅街でレストランもいい値段したので、結局タコベルでタコスセットを頼んで宿に帰る。
日本では馴染みがないけど、アメリカでは超有名なファストフードチェーン。
タコベルは、マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガーを販売するファーストフードチェーン店との差別化を図るために、ハンバーガー等に使用されるバンズの代わりにトルティーヤを一貫して使用しており、「think outside the bun(バンズを脱して考えよう)」というスローガンを掲げている。
タコスを謳ってるだけに中南米発祥やと思ってたら、本社はカリフォルニアやった。
サンティエゴの地図。今日歩いたところの位置関係。普通に徒歩でも1日あれば歩ける。地下鉄やバスも発達しているので、使いこなせれば移動がぐっと楽になる。
ところで、旅のお供にキャッシュパスポートというプリペードカードをつかっていたんだけど、なぜか今日銀行でお金を下ろせなくなってて汗 なんでや!と思って調べたら、キャッシュパスポートの30万円を使い切ってることがここで判明!あと5万くらい残ってると思っていたのに、帳簿のつけ忘れしてたみた。
イースター島いったのもノリだし、ペルーでは贅沢したしなー。
今日からのプランを必死に決めるのだった。