熊本の旅(前編)|すべてをクリアリングしてくれる阿蘇の水
こんにちは。
GWいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、GWに行ってきた熊本クリアリングの旅をお届けする。
2部構成で、前半は阿蘇。後半は天草について紹介していく。
阿蘇のハイライトは、いろんなところを寄り道しながら、おおらかな阿蘇の大自然に癒されたとこ。
とにかく、体的にも、エネルギー的にも、すっごくクリアリングされた。
この記事では、熊本の素敵なところ、腕が痺れるくらいのエネルギーがあったところ、体がクリアリングされる魔法の水など、お届けしていく。
目次
熊本を選んだきっかけ
妊娠中の妻が安定期に入ったので、久しぶりに遠出したいねということで旅行に行くことに。
10万マイル(東京-沖縄 4往復分)溜まっていたので、せっかくだから飛行機で遠くへ行こうということに。北海道は2年前に行ったので、じゃあ九州かな!福岡とかもいいけど、九州といったら大自然なイメージがあるから、阿蘇に行こう!ということで、とんとん拍子に熊本に決定。
ちなみに、今チャネラーSaekoさんがGW後半から遠隔セッションで宮古島に行ってたのだけど、Saekoさんいわく、宮古島と熊本は深い繋がりがあるっぽく、熊本に呼ばれんだね〜と言っていた。
阿蘇のミルクロードをドライブ
朝の飛行機でに乗り、阿蘇・熊本空港へお昼頃に到着。
最初の三日は阿蘇周辺を車で回ることにした。
空港で借りていたタイムズカーに乗り込む。
72時間借りて、ガソリン代込みで1万2千円ほどなので、本当に神サービスである。
阿蘇は、噴火した火山が盆地になって、外縁部がぐるっと小高い丘のようになっている。ミルキーロードは、その周辺部を阿蘇の盆地を見下ろす形で走ることができるドライブロードである。
ちなみに阿蘇は、一説によると標高が10kmを超える、世界一の山だったんじゃないかとも言われている。外縁部を走りながら、あまりの大きさに、阿蘇山って富士山よりデカかったんじゃない?って思って調べたら、やっぱりそういう説もあるらしい。
私たちがドライブ旅行をするときは必ず、道の駅に立ち寄るようにしている。地場産品のおいしいものがたくさんあるからだ。おみやげも充実している。
阿蘇のミルクロードのふもとに道の駅「大津」があったので、お昼ご飯。
妻は、ツボ入りちゃんぽん、私は阿蘇の赤牛丼である。めっっちゃうまかった。
腹拵えが済んだので、ドライブ開始!
本当に、ドライブするには最高の眺めの道である。
GW開始日の1日前の平日だったため、車もあまりおらず快適なドライブだった。
手がビリビリする小國両神社
ミルクロードを満喫して、宿がある黒川温泉へ向かうために北上して、途中で立ち寄ったのが小国両神社。小国を開墾した高橋の宮・火の宮の二柱の神様を祀る神社。
めっちゃ気持ちのいいところ!!
前評判通りけっこうなエネルギースポットらしく、この綿貫の隠れ岩付近で、腕がビリビリしてくる。私は、普段はオフラインモードで行くという”決め”をしているのだけど、よほど強いエネルギーがある場所に行くと腕が物理的に痺れて動かせなくなるという現象が発生する。
久しぶりにその感覚になった。場所はここらへん。↓↓↓
黒川温泉の森の中のお宿
この度は4泊5日と、スペイン旅行の2週間に比べれば短期なので、宿は事前にちゃんと予約しておいた。
1泊目の宿が黒川温泉の宿「奥の湯」である。私たちが泊まった日は1泊3万円くらいなのだけど、次の日はGW開始日とあって15万円だったw ラッキー!
大旅館というよりかは、部屋数も限られていて、隠れ家的なところ。森の中にあって、本当に空気が美味しい。ちなみに、なんと混浴風呂がある。
温泉もいくつかあってめっちゃくつろげた!
2日目に続く。
阿蘇神社
森で癒されたので、南阿蘇に向かう。本日のドライブルートはこんな感じ。途中で訪れたスポットの名前も入れておいた。全部おすすめ!
山の中のドライブロードをとって、外縁部を抜け、盆地の中へと降っていく。
盆地に降りて、阿蘇神社に到着。新しい感じはするものの、とっても心地いい場所だった。
参道も楽しい!
宮地裁縫女学院跡のオシャスポット
あるとは知らなかったけど、適当に阿蘇神社の周りをぷらぷら散歩していたら偶然に辿り着いた。
宮地裁縫女学院という学校の跡地にカフェや家具屋さんが出店している場所。めっちゃ穴場で、あんまり人いないけど、めたんこ癒されスポットだった。
裸足で歩きたい草千里
阿蘇神社の後は、いよいよ阿蘇山に登る。噴火して崩れたとはいえ、1600メートルの山である。
山の頂上付近に、草千里という草原が広がっている。阿蘇にくるならおすすめ!
パーキングスペースに車を停めると、すぐそこが草原になっていて、散歩ができる。
裸足で歩いてみたら、めちゃめちゃ気持ちいい!
ただし馬のフンが結構落ちているので注意。
飲むだけで化学物質がデトックスされる白川水源の水
阿蘇山に癒された後は、南阿蘇へ。
宿に行く途中にふと気になった「白川水源」に寄り道をすることに。
なんとなく立ち寄った場所だったけど、この旅でいちばんの収穫だったかもしれない。
白川水源は、毎分60トンの天然水が地下から湧き出ているところ。下の写真の水色のところが、ぶくぶくと水が湧き出ている場所である。
なんと、そのまま飲めるらしいので妻と飲んでみることに。
!!!!!
うますぎる!!!!
今まで東京で飲んでた水が水じゃなかったと思えるほど、飲んだ瞬間に体に馴染んで、体に吸収されていくのを感じるくらい、体にフィットしていると感じる。そして美味しすぎる!
3杯ずつくらいがぶ飲みしたw
で、この晩、夜中1時間半ごとに尿意をもよおし、4回もトイレに行くという謎の現象が起こった。
さらに面白いのが、妻も全く同じ時間に起きてトイレに行くという。
朝起きて妻と「なんか、めちゃめちゃ何かがデトックスされたね」と話していた。
帰ってきて、Saekoさんに「白川水源の水飲んだら、夜中トイレに4回も行ったわー!」って話したら、「化学物質がデトックスされた、って(なんかの存在が)言っとるで〜」ってチャネリングのメッセージをくれた。
すごい。
ほんと、飲むだけでここまでデトックス効果があるとは思わなかったので、定期購入しようと考えている。
気になる人は、一度現地に行って水を飲んでみてほしい。そのくらいの価値はあると思う。
水源茶屋では、田楽と水団子も食べてみた。美味!
白川水源のお水で作られた醤油や出汁醤油なども売っていたので、自分達と親たち用に爆買いしてしまった。
気になる人はオンラインショップでも売っているのでチェックしてみてください。
腕がビリッとする阿蘇大御神御足跡石
白川水源のすぐ近くに、天照大神の足跡が残っている岩があるということで、立ち寄ってみた。
道路の脇に突如として現れる鳥居。
腕がビリッときたので、強いエネルギーがある場所だと思う。江戸時代に編纂された国史にも記載がある、わりと古くから知られている大岩らしい。
苔がむす上色見熊野座神社
ガイドブックに載っていた、宿から車で5分くらいのところにある「上色見熊野座神社」。
阿蘇エリアの神社仏閣の中では、一番苔がむしている、歴史のあるスポットだと思う。ただ、写真を見返すと、若干気持ち悪さを覚えるので、もしかしたらよからぬエネルギーも漂っているかもしれない。
とにかく、見た目はすごーく綺麗だったのと、森の中にあるので空気が美味しかった。
鳥が囀る森の中にあるペンション
2泊目のお宿は森の中にあるペンション「山林舎」。
GWの初日にもかかわらず、1泊2万円というリーズナブルな価格設定。
お客さんは、外国人が半数くらいでびっくりした。他の日本人の人たちも、観光というよりは、阿蘇登山の前泊をしているようなことが会話から聞こえてきた。
南阿蘇のお宿はどこも素敵なところが多そうで、阿蘇に足を伸ばしたときはぜひ南阿蘇まで行くことをお勧めする。
ただし田舎なので飲食店は19時とかに閉まるところが多いので、注意が必要。
早く閉まる飲食店の中で、GoogleMapとにらめっこして見つけた「花むしろ」という居酒屋は、たぶん地元客しかいないお店で、料理も美味しく、2人でたらふくたべて5500円というとってもリーズナブルなお値段の、大満足のお店だった。
田んぼの中の神社
3日目は、熊本空港まで戻り、一度車を返して、別の車に乗り換えて、天草に行く旅程である。
朝ごはんに、人生史上NO.1かもしれないアップルパイを食べ、道の駅をふらりとしながら、空港に向かう途中で、天神さんと地元の人から親しまれる神社があるということで立ち寄ってみた。
田植えや収穫の時には、農家さんたちがお参りに行く場所なんだそう。
阿蘇編、終了
いや〜、想像の10倍、素晴らしかった!!!
子供が産まれたらまた絶対一緒に来る!
まだ熊本・阿蘇に行ったことのない方は、めたんこお勧めです!
後編の天草編につづく。