4ヶ月前に引き寄せた最高の彼女に、北海道の知床でプロポーズしてみたよ。
こんにちは。
Shinです。
久しぶりの更新。
さて、今日は短編なご報告。
この度2021年の年末から付き合い始めた彼女と結婚することになりましたー!
5ヶ月目にしてスピード婚。
友達や会社の人には、早〜!!!と驚かれるが、当人たちは早いとなんとも思っていない。
とってもが自然な流れだった。
2人とも、楽しいから一緒にいる、一緒にいたいが明日も続く、その感覚がずっとあるから、この先も長く一緒にいるんだろうなと心から感じている。
だから結婚するしないは、実はそんなに重要なことではなく、むしろとかわりとどうでもいいと思っているw
彼女も苗字変えるの面倒臭いから、入籍やめる?とか割と本気で言っていたりするw
でも一つ言えるのは、そんな理想のパートナーに会えたということがとても幸福なことだなと。
そして、意識改革や引き寄せを駆使すれば、理想のパートナーに出会うことが誰にでもできる。
今日はプロポーズをしたGWの北海道旅行のお話しと、改めて理想のパートナーを引き寄せるために大切な4つのポイントについて話していく。
目次
GW10連休を利用してノープラン旅行
GWなにするー?
尾瀬行きたい!
グランピング行きたい!
うちの実家に連れていきたい!
船旅したい!
北海道を車で走りたい!
GWに桜をみたい!
海鮮丼食べたい!
ハイキングしたい!
というやりたいことを全部詰め込もうとしたら、7日間に渡る2500kmくらい?の大旅になったw
旅の思い出写真はこちら。
彼女も元バックパッカーなので、ノープランでも、高級な宿じゃなくても、一緒に楽しめる。
ずっと一人旅が好きだったけど、気の合う、感性の合う大切な人との旅は何倍も楽しいなぁ。
知床五胡でプロポーズ
今何かと話題になっている知床。
実は海だけじゃなくて森や山にも大自然が残っていて、ハイキングするにはもってこいの場所である。
そんな知床の大自然でプロポーズしてみた。
もともと、これからずっと長く一緒にいるんだろうなーと言う感覚はあったし、普段から「愛してるよ〜♪ 大好きだよ〜♪」と気持ちをちゃんと伝え合っている。
そして、そもそも結婚をゴールとは思っていない。ただ今日楽しいから明日も一緒にいたい、それが続く限り一緒にいればいいだけという感覚なんだけど、結婚しようと伝えたくなったので伝えてみたw
彼女の方はと言うと私と同じ感覚で、結婚とか世間体とかはわりとどうでもいい。それよりも、2人が一緒にいたいのかどうかが大切だという感覚を持っている。むしろ婚姻なんて人間社会の造った不自然な縛りシステムだし、苗字変わるの面倒臭いかも〜という現金主義な感覚を持ってるw のだけど、プロポーズは嬉しかったらしい。
涙ぐんで喜んでくれた。
計画性のないプロポーズだったから指輪も何も用意はしていなかったけど、ちゃんと想いを言葉で伝えられたこと、それに対して嬉しいと感じてもらえたこと、それはとてもよかった。
指輪についてはプロポーズの後の週に結婚指輪を2人で一緒に作りに行った。それも含めてとっても自分達らしいな〜と感じる。
理想のパートナーを引き寄せる4つのポイント
さてさて、5ヶ月目にして結婚(結婚は重要ではないけど)することになったのだけど、そこに至った要因を意識の観点から4つのポイントまとめてみた。
4つのポイントをおさえれば、引き寄せとか小手先のテクニックを使わなくても勝手に、理想のパートナーが現れるはず。
割と誰でも再現は可能だと思うので、理想のパートナー探すぞ!って意気込んでいる人は参考にしてほしい。
自分の本当の望みを知る
自分軸でどんなパートナーが欲しいのかを感情と共に語れるようになること。
他人軸、世間体を自分の望みのように錯覚している人はうまくいかないので注意。
よくない例
- 良家のお嬢様、御曹司
- 良い大学卒業した人
- 高級な車を持っている人
- 特定の職業 例:キャビンアテンダント、看護師、弁護士 etc…
- 家庭的
- お金持ち
なぜNGかって、全部他人軸だから。
例えば、御曹司と結婚したい! と言う女性の深層心理にあるのは、御曹司に見染められることで自分の価値を証明したい、人に認めてもらいたい、自慢したい、と言う心理。
御曹司とか、良家とか、そう言うキーワードを口にしがちな人は、本能的に自分に自信がなかったり、世の中の成功の文脈に乗って、自己肯定をしようとしているだけである。
百歩譲って、金持ちだからお金の心配なく安心して生活できるくらいのモチベでお金持ちを望むのは良い。安心という感情が味わえるなら。
自分の本当の望みは何か?
わかっているようで、わかっていな人は結構多い気がするので、少し時間をかけて自分と見つめあってみるのが良いかもしれない。
ちなみに私が望んだ理想のパートナーの要素は「かわいい、えろい、おもろい」。
詳しい記事はこちら
比べない。わがままで生きる。
自分勝手な我儘ではなく、我がまま(そのままでいいという自己肯定)という意味のわがままである。
誰かと比べたり、ダメな自分にフォーカスしたり。できていた自分とできない今の自分を比べたり。
人はけっこう比較をして生きている。
けど、あるのはただ自分だけ。
それ以上でもそれ以外でもない。
自分は自分でいい。
そう心から感じられる状態であることが大切。
卑下や罪悪感の心理は、自分の本当の望みがわかっていても、自分はそれを受け取るには値しないというブロック要素になる。
比べているからそういう心理になるので、まずは自分は自分のままでいい。そう強制的に納得させる。
結婚をゴールとしない
結婚の報告をしているけど、あえて「結婚をゴールとしてない」と書いておくw
ほんと、結婚はただの過程、通過点くらいなもの。
私の周りにも、結婚がゴールである!勝ち組である!(そもそも勝ち負けという概念を捨てなさいと思うのだけどw)と信じてやまない人たちが一定数いる。
けどだいたいそういう人が潜在的に気にしているのが世間体。
30歳を超えたからそろそろ結婚しないととか、結婚していないと恥ずかしいとか。
そうじゃない。
自分が自分の感覚で生きたいように生きればいい。
大切な人と一緒にいたいのなら、一緒にいる、ただそれだけ。
未来思考を捨てる
結婚をゴールとしないに似ているけど、こちらは人を見極める時のスタンスの話である。
友達の婚活歴5年でいまだに理想のパートナーと巡りえない人の例で挙げると、「この人となら長くやっていけるか?」をスタート時にいつも考えている。
それは違う!(何回もその子にも伝えているのだけど、まだ思考が矯正されずにいる、、、)
人を見極めるときに大切なこと、それは
- 今一緒にいて楽しいか?
- 明日も一緒にいたいか?
- それが続くか?
つまり、今楽しいの積み重ね。
今楽しいが続くのなら一緒にいればいい。
そうじゃないのに、思考で「長く一緒に入れそうだ!」と無理やり自分を納得させようとしたところで、うまくはいかない。
思考じゃなくて、感覚、感情を大切にする。
まとめ
今日はプロポーズしてみたよの話と、理想のパートナーを引き寄せるに至った要因の考察でした。
ちなみにでいうと彼女は10歳下である。
今日あげた4つのポイントがちゃんと腹落ちすれば、歳の差とか全然関係ない。
ちなみにのちなみに、私の同僚の超自己肯定力高い、いつも周りへの感謝に満ち溢れた、好青年な40歳バツイチ男子は、23歳の女子と同棲中である。まだ遊びたい盛りらしいけどw
まー、それも我がままな生き方でいいと思う。
そんな感覚を持っているから、歳なんて関係なく自分の理想の女子を出現させることができたのだと思う。
最近恋愛ブログになってきてるから、次回は仕事の話でも書こうかなぁ。
Stay tuned.