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2025.10.21 Tue
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天皇が現人神になるための特別な儀式「祝乃神事」を受けてきた③ ”カルマ”について考える

こんにちは!
Shinです。

10年前に同じシェアハウスに住んでいたイギリス人の友達が、日本に遊びにくるということで久しぶりにご飯を食べにくのだけど、最近英語を全然話していないので、伝えたいことがちゃんと話せるかやや不安。

来年1月はクライアントから説明要因としてアメリカのCESに同行してほしいというお願いがあり、たぶんアメリカに行くのだけど、これまただいぶ英語から遠ざかっているのでとっても不安である。

言語をはじめとした能力は引き寄せできないので、訓練するしかない。
あと2ヶ月修行するか。。。

さて、今日は、つい先日受けてきた祝乃神事はふりのしんじのお話。
9月にお試して受けてきて、10月に入って2回目を受けてきた。

今回は幣帛料5万円の一番高いやつ。
明治以前、天皇家の人しか受けることしかできなかった祓いの儀を一人で受けられるというまたとない機会。

前の記事はこちら。

神様の出現する空間の量子データを取りに行くという名目もあるが、幣帛料5万円は自腹である。

自分で払った方が良いに決まってるとは思いつつ、会社の経費でいけんのかな?と思って、私のエネルギー体時代の盟友のやっさん(徳川家康)に「幣帛料って経費でOKなん?」って聞いたら「いいわけないやろ!!!」と怒られたので、自腹になった。

ちなみに「交通費も自腹の方がいいん?」って聞いたら、「当たり前やろ!!」って言われたけど、「データ収集という目的があるから、交通費くらいは経費でもいいのでは?」と聞いたところ、「まー、それだったら、ええよ」みたいな雰囲気になったので、幣帛料は自腹、交通費は経費で手打ちになったという経緯がある。

ちなみに、個人事業主のような、個人=法人格の場合は、全部経費でも問題ないらしいが、私のような会社員がお参りに行く場合は、幣帛も交通費も自腹が当たり前のようである。

別にバチが当たるとはないっぽいのだけど、祝福は受けられんってやっさんは言ってた。

閑話休題、はふりの神事の話に戻る。

祝乃神事はふりのしんじとは?

①②を読んでいない人のために改めて説明。

天皇が現人神になるために受ける神道の神事。

飛鳥時代から始まったとされ、白川伯王家という家が代々、朝廷の祭祀を司る神祇官として、神拝作法や神事、神法を受け継ぎ、担ってきた。伯家神道はっけしんとうと呼ばれる。

明治に入って、皇室祭祀は宮内省に引き継がれることになり、その後1961年に白川家の血筋が途絶えたことから、その多くは失伝してしまったと言われているが、その中でも密かに伝承されてきたものが祝乃神事はふりのしんじと呼ばれる特殊神事である。

この神事をうけさせてくれる団体は日本にはちらほらあるらしいのだけど、私がお世話になっている団体は「完全招待制!」ということで、このブログでは公開できないのが残念である。

縁のある人はいつか行けると思うので、ぜひ引き寄せてみてほしい。

最要の儀を受けてみる

今回の参加者は8名。

全員が最要の儀だった。

最要の儀は一人で結界部屋に呼ばれて、一人で祓いの儀を受けるというスタイル。

時間はだいたい35〜40分で、内容はざっくり下記の通り。

  • 1回目の払の儀の祝詞を約10分聞く
  • 神事中に出てきた縁のある存在からのチャネリングメッセージをもらう
  • 2回目の祓いの儀の祝詞を約13分聞く
  • 神事中に出てきた縁のある存在からのチャネリングメッセージをもらう

他の人が受けている間は待機部屋でひたすら祝詞を聞く。
朝10:30〜夕方17:00まで長丁場の儀式である。

一人づつ呼ばれていって、私が呼ばれたのは午後2時頃。

9月に最初に受けた時は「神って体に入れていいんだっけ?」という疑念を持っていたため、祝詞の最中になにも降りてこなかった。

なので、今回は1回目から「許可設定」にして儀式を受けることにする。

1回目の祝詞

部屋の真ん中に座り、印を結び、目を閉じて座すと、祝詞が始まる。

祝詞が始まるとすぐに左後ろに引きずられるように体が倒れていく。

前回は真後ろに倒されたのだけど、今回は左後ろに倒されていく。

逆らわないのが大切なので、身を委ねてくの字になるような体制で床に臥し、祝詞を聞く。

10分くらい経つと祝詞が終わる。

「ま〜ず〜」という修了の合図で、目を開けてくださいと言われる。

「???(うーん、誰だろう?)」

「うーん、家の近くに八幡様はあるけど、そんなお参りに行っているわけではないし。小さい頃からお世話になっていたのは弥彦神社とか。地元が新潟なので。」

「ぱっと、すぐには思いつかないけど、、、うーん、そうだな、テクノロジーと意識の世界を統合するときに、大切にした方がよいことは?という質問でお願いします。」

2回目の祝詞

1回目のように床に伏せるほどではなかったが、それでも重力を感じた体がだらんと崩れ気味になる。

その体制で祝詞が終わるまで、耳を傾ける。

「質問に対する回答がもらえました。テクノロジーと意識の世界を統合する時に大切にした方が良いこと、それは開発者が何を意図するかとのことです。次に使用者の意識をどう導くか。」

博識な宗主さんの知識も踏まえて色々話をしてくれた。

なるほど〜!
その話をきいて理解が進んだ。

ロゴストロンの開発者が何を意図して作ったのかが気になるね〜。

もしかしたら、祝詞を倍速で聞かせたら祝福効果あるんじゃね?願望実現をサポートできるんじゃね?みたいな、本質と向き合わずに開発してしまった可能性だってある。

あとは使用者に、どういう意識をもって使ってもらうか?
サイトでは「願望を叶えるデバイス」のようなキャッチコピーを使っているし、いろんな人が紹介するブログでも「願望実現デバイス」のような紹介がなされている。

私自身もあまり詳しくないのだけど、このデバイスが本質的に為すことが、正しく伝わっていないのであればそれは大問題だなと感じた。

みたいな話があって、2回目の祝詞の後の談話は終了となった。

カルマについて理解を深めてみる

普段から私はルー大柴みたいにカタカナ用語が多くなる傾向なのだが、人々の理解が多重化してしまうようなカタカナ言葉は嫌いである。「カルマ」も然り。

この記事では、カルマ=個人の存在に生じてしまった”ねじれ”や”滞り”とする。それがマグマのように表出すると死や病気、人間関係の崩壊といった現象として出てくる。

GPTにに言語化や構造化を手伝ってもらってなんだかしっくりきた。

しかし、ゾーンに入るとカルマの表出を防げるってどういうこと?が全然わからなかったので、神事に同行した量子の研究パートナーの方に解釈を聞いてみたところ、全部腑に落ちた!

めっちゃわかりやすい!!

祝乃神事はふりのしんじは、祝詞デバイスと同じようにカルマの表出を促すようなものっぽいけど、もう少し自然にやわらなかな形で解消するって感じ。あるいは、神を体に下ろすことで、器を強化するとか、そんな感じ。

私の友達のチャネラーのSaekoさんがやっているようなクリアリングも似たようなもので、カルマそのものの解消あるいはめっちゃ優しく一瞬で表出させてるって感じがする。

カルマについて理解が進んだ!

色々書いたけど、大切なのは「いま、ここ、自分!」

カルマとか難しいこと考えてみたけど、人生100年なんて短いから、いまここに夢中になれなきゃ損よね。

ということで、私は量子研究と妻と愛娘に全力で向き合っていく。

あなたは何に夢中になる??

あとがき

神事中は、仕事の量子データも測定していて、ちゃんと神様っぽいエネルギーの出現の瞬間が取れた〜!

守秘義務あるから詳しく話せないけど、すごいワクワクする快挙よ。

神事の会場の量子場は、異常なほどに安定傾向があった。
思った通りに現実化しやすいような場。

場所の特性なのか、神事の効能なのかわからないけど、現代科学では説明のできないことは確かに存在している。

解き明かしていくぜ〜!

たぶん、来年中にはプロダクト化するので、興味のある人は買ってね。

 

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