続・マッチングアプリで出会った女性のチャネリング能力が半端なかった件
こんにちは。Shinです。
今日は前回記事の続きを書いていく。
マッチングアプリで出会ったY子さんは、すごいチャネリング能力を持った人だった。
姉のいない部屋のビジョンを話は、悲しくもゾクっとしたと思った。読んでいない人は前回記事からどうぞ。
この記事は、Y子さんの人生の裏課題を明らかにして、クリアリングしていった話。
そんなことあるんやー、不思議やーといった小話。
もしかしたら読んでる人の人生の裏課題が明らかになるかも?
それではどうぞ。
目次
人生の裏課題とは?
生まれる前に設定してきた、この人生で乗り越えたい壁。
例えば、
世間の常識に沿って、大学を卒業し、会社に入り、普通の人生を歩いてきたが、自分が本当にやりたいことに気づいた。
レールから外れることができるか?という課題。
親に会社を継いで欲しいと言われているが、実はやりたいことは別にある。
やりたいことに振り切れるか?という課題。
小さい頃から刷り込まれてきたマナー、常識、べき論に気づかないまま、自分も他人に対して価値観を押し付けてきた。
正義なんかないことに気づき、べき論を押し付けるのを辞められるか?という課題。
自分の人生がうまくいかないのは、あいつのせいだ!社会のせいだ!と誰かのせいにして精神的安定を図ってきた人生。
人生変えるには、自分の意識、感情を変えるしかないことに気づけるか?という課題。
コロナ禍で、アベノマスクや自粛しない人に負の感情を向ける人生。
人に意識を向けるのをやめられるか?という課題。
小さな頃からいじめられ、負の感情を味わい続けてきた。
全てを赦せるか?という課題。
民族闘争で、民族が違うからというだけの理由で家族が殺し合う時代に生まれた。
実際にボスニアヘルツェゴビナで地元民に聞いた話
全てを乗り越えて戦わない人生を歩めるか?という課題
などなど。
日本人に生まれた時点で、魂年齢はそこそこ高いらしいので、民族闘争などに巻き込まれ、赦すといったテーマを設定している人は少ないと思う。
けど、大抵の日本人は、他人の価値観や世間の常識から抜け出して自分だけの人生を生きるというものがあるように感じる。
魂年齢によって人生の裏課題は異なる。
魂年齢が高い人は、ただ笑うだけの人生とか、愛情に満ち溢れた人生とか、そういうテーマの人が多い。
過去生で、憎しみ、妬み、嫉み、そして赦しを経験してきているため、今世では比較的にポジティブな感情を味わうというテーマの人生になっているっぽい。
魂年齢が低い人は、仕事とか家庭とかですっごい苦しんだり、他人にべき論押し付けたり、闘ったり、傷ついたり、そういう人生のテーマの人が多い。今世で赦しを経験できればクリア。できなければ経験できるまでループ。
人との会話で、その人の普段の感情や言動を聞くだけで人生の裏課題がわかるようになる。
Y子さんも言ってた。
人と会話してると意識レベルの課題わかりますよね。
あと感覚的な話ですが、なんとなくその人の魂年齢とかわかっちゃいます。
例えば、私の亡くなった姉の義理の兄の家族なんですが、息子さんが2人いるんです。
小学校の長男と、3歳の次男。そして義理の兄。
この中で一番魂年齢高いのって末っ子なんですよ。
もう明確にわかっちゃいます。
なんでかって説明は難しいですけど。
ちなみにShinさんは長老ですよね。
初めて見た時、心の中で「長老キター!!!!」と思ってました。
マッチングアプリで初めまして!の人との会話がこれw
Y子さんの意識レベルの課題
Y子さん自身も魂年齢が高い人っぽかった。
常識やべき論からは完全に解き放たれているし、話してても”知ってる人”であることは明白。
それに誰からも教わることなく、生まれた時から量子論的な感覚を持っていて、人生を通じて自分の感覚で確信を深めてきたという人。
でも色々話を聞いていると、大きなテーマを一つ発見した。
それは、自分の「やりたいこと」を軸に生きること。
やったほうがいいよねという同情や、親からの期待に囚われず、自分のやりたいことをやる。
やりたくないことはやらない。それができるかどうかという裏課題。
Y子さんのエピソードを2つほど紹介。
①義理の兄家族の母親代わりを脱する
Y子さんが置かれている状況と課題
姉が死んで、義理の兄とその子供たちの母親代わりとして、義理の兄の家に住んでいる。
悲しみに暮れる義理の兄家族を放っておけなかったからだ。
でも、自分の人生は本当にこれで良いのかと思っている。
自分の人生は別にある。
課題のクリア条件
義理の兄の家を出て、母親代わりをやめる。
ちなみにY子さんは、亡くなったお姉さんからのメッセージを受け取っているそう。
それは「もう義理兄家族から離れなさい」と。
②親の会社を継がずに好きなことをやる
Y子さんが置かれている状況と課題
Y子さんの父親は、地元で医療・介護系の大きな会社をやっているらしい。
人手が足りていないのと、将来的には会社を継いで欲しいと父親は思っているらしく、介護事業の事業責任者をやってくれないかという打診があったらしい。
Y子さん的には、親の会社を助けたい気持ちもあるが、それが本当に自分のやりたいことなのかと言われたらNO。自分がやりたいことを本当はやりたい。
課題のクリア条件
親のお願いを振り切り、自分のやりたいことをやる。
ヒアリングしながらYさんの裏課題を明らかにして、クリア条件の話をしていった。
「なるほど〜!そういうことだったんですね!やっぱり、、、」
私が指摘するまでもなく、薄々気づいていたようだったが、完全に腹落ちしたようだった。
まとめ
Y子さん、おもろい!
魂年齢高い上に、チャネリング能力も持っているとは。
私の内省のためにShinさんを出現させてしまいましたね。
と、Y子さんは言っていたが、私もそんな気がしていた。
壁打ち役。
私への益もありそうなもんだけど、YさんとSaekoさんと引き合わせるとかかなぁ。
ただの顔繋ぎのお使い役やん。
世界はまだまだ面白いなぁ。