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2020.08.12 Wed
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世界の仕組みがわかるアニメ「正解するカド」

こんにちは、Shinです。

今回は、世界の仕組みがわかるシリーズのアニメをご紹介します。

次元とか、量子論的な世界に対して理解が深まるアニメ。

といっても、こちらの記事で紹介した小説のように世界の仕組みを知っている人が作っている作品では無いので、7割が妄想&エンタメ要素、2割が量子論、1割が本当の世界の仕組み、に触れているという割合だ。

7割にフォーカスすると、ストーリーだの、SFだの粗が目立つところがあるのは確かだけど、残り3割のエッセンスを感じ取れれば、世界の仕組みへのめちゃめちゃ理解が進むと思う。

正解するカド
2017年の東映アニメーションの作品。
トレイラーは下の通り。

ノイタミナでもないのに、色々とちゃんと作られてる!
評価は星3つなのは、なんでだろう??

真道幸路朗(しんどう・こうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。巨大立方体の名は「カド」。

カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。

http://seikaisuru-kado.com/

2017年当時はNetflixでやってたんだけど、今は見れなくなっているので、気になる人はアマゾンプライムでみてください。


以下、レビュー&解説。
若干のネタバレがあるので、これから見る人は注意してください。

まず一話目からドインパクト!
突如正方形の物体が羽田空港に現れて、出現場所に居合わせた旅客機を飲み込むと言う衝撃映像。

政府はこの物体をカドと命名。
旅客機の乗客の安否を確かめるべく、あらゆる方法でコンタクトを試みるが、どうもカドは3次元の物体でないことが判明。

打つ手無いやんと思ってたら、カドの上部に突然階段が出現。
そこには、主人公である、偶然にカドに飲まれた飛行機に乗り合わせていた凄腕の交渉官・真道 幸路朗と、ヤハクィザシュニナと名乗る存在が出現。

「異方」から来たというザシュニナは、真道を交渉官として活動を開始し、電力を無限に取り出す「ワム」、睡眠を不要にする「サンサ」などを人類に提供し、日本のみならず世界に衝撃を与える。

電力を無限に生み出せる機関なんかが存在してしまったら、石油利権で食っている国などが黙ってはいない。お前のものは俺のもの、アメリカをはじめとする各国が国連という利権団体を駆使して、無限電力装置ワムの強制引き渡しを日本に迫る中で、主人公の交渉官としてのピンチの切り抜け方が見もの。

↑ここらへんでちょうどストーリーの半分くらい。

全体的には妄想SFチック感が強いのだけど、時折マトを得た描写や言葉が散りばめられている。

次元ごとの情報量の話とか。
我々が行きている次元は3次元だと言われているが、この次元が4次元、5次元と上がっていったときに、情報量が指数対数的に増大していく。

高次元の世界では情報なんか一瞬で伝達されてしまう(これこそがハイアーセルフがわざわざ3次元の肉体に入って人生という遊びを満喫している理由なのだが、詳しいことはながーくなるので割愛。いつか書く。)

高次元の世界の情報を3次元に持ち込もうとしても、情報が多すぎて持ち込めないし、持ち込めても時間がかかる。

冒頭でヤハグニノザシュニナが、初めて真道とコミュニケーションを取ろうとしたときに、高次元基準で情報を送ろうとして真道を気絶させてしまったシーンは、まさにこの次元と情報量の話が元になっている。

情報量をチューニングしてザシュニナは初めて、まともにコミュニケーションを取れるようになる。

そういう次元とか世界の本当の仕組み的を理解するヒントが散りばめられている。話しすぎるとネタバレになるので、気になる人はアマゾンプライムで見てみてください。

最後のオチがなんだかな。。。笑 という感じなので、本当に見たい人だけ!笑

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