大人より子供の方が年上なんじゃないか説
こんにちは、Shinです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
気づけば前の更新から1ヶ月半も経ってしまった!
最近ブログを書け書けシグナルを毎日のように受け取るので、久しぶりに記事を書いてみることにする。
今日のテーマは「大人より子供の方が年寄りなんじゃないか説」である。
年っていうのは魂レベルの話。
どうも肉体年齢と魂年齢は比例していないぞ?という気づきに加えて、これまでサイキッカーの友達のSaekoさんに聞いた世界の話をもとに、私なりに組み立てた仮説である。
お役立ちの話ってわけでもないけど、読めば少しは頭が柔らかかくなるかも?
目次
いくつかの前提
そもそもなんでこの話を書こうかと思ったかというと、これまで世界を回っていろんな人と話してきたけど、その中で魂が仙人みたいな子供にも会ったし、魂が赤ちゃんレベルのご老人にも会ってきたのが不思議だったからである。
魂のレベルは感覚的なもので説明しにくいのだけど、心の厚さというか深さというか、そういうもの。
一般には3歳よりも80歳の方がいろいろ経験してる。だから年寄りは敬いなさいよ、なんて小さい頃は習ってきた。学生時代も年齢が一つ上なだけ先輩と後輩という区分が明確に分かれ絶対的な上下関係さえ存在した。
しかしながら私は、魂がお子ちゃまレベルのご老人を敬う必要あるのか?年齢がひとつ違うだけで人の貴賎は決まるのか?と小さな頃から違和感を持っていた。
海外旅行で現地の人と触れ合ったり、外国人が半分くらいを占める会社の中で仕事をしていると、年齢とかやっぱどうでもええやん。と思うようになった。
むしろ、年齢とか、性別とか、国籍とか、血液型とか、そういうカテゴリありきで人を見るとバイアスがかかって、本当にその人を見ることができなくなるから、地球に生まれて何年経ちましたという”歳”ってやつは、やっぱ要らない概念だったなんだなと改めて思うようになった。
さらに、このブログでお馴染みのサイキッカーの友達Saekoさんから聞いたいくつかの衝撃の事実がある。
それは、
- 人は生まれる時代や才能を選んでいる
- 子は親を選べないのは間違い
- 人生を何回生きてるか
- 赦しを経験するたびにレベルが上がる
- 20世紀よりも21世紀は自由に生きられる舞台
なかなか驚愕な事実である。
一つ一つ見ていこう。
①人は生まれる時代や才能を選んでいる
肉体に入る前の高次元体は「次はこんな感情を経験してみたいから、こんな時代に、こんな才能をもって生まれよう」と決めて肉体に入ってくるらしい。
21世紀の日本に生きることを選んだ人は、だいたい自分の意思で自由に生きれるけど、同調圧力やべき論とのはざまで息苦しさや苦痛を味わうという人生を選んでいる傾向がある。
もちろん選んだ才能次第で人生も大きく異なると思うけど、その才能さえも産まれる前に自分が選択したものらしい。
さらには、親から虐待を受けるとか、死ぬ年齢とか、そういうのもざっくりとブルーブループリント(青写真)ととして規定してきているらしい。
②子は親を選べない、は間違い
よく思春期の子供が「なんで産んだんだよ!」と親に暴言を吐くドラマのシーンがあるが、それは完全に間違いであるらしい。むしろ真逆で、子供が自分が産まれるために親同士をくっつけて、産ませるらしい。(まじか、、笑)。だから、正しくいうなら、親は子を選べない。らしい。
③人生を何回生きてるか
80歳のおじいちゃんだろうが、人生10回しかやってなかったら、魂年齢は800歳とかそんくらい。
令和の時代に5歳の子供でも、人生1000回やってたら、魂年齢8万歳。
今世の年齢で判断するのは間違ってるらしい。
ちなみにSaekoさんいわく、私は地球外の星での人生も含めて、1万回以上人生やってるらしい。
鍋パやってる時に、私の一番最初の人生にチャネリングで診てもらった時に、ShinさんのFirst Lifeこんな感じやで!と教えてもらったのが、
え、、、?
人ちゃいますやん。
魂年齢高い人は大体、地球生まれちゃうから、こんなん普通やで。
First Life 地球人です、って人の方が憎しみ、怒り、妬み、嫉みがに囚われている人多いで。
そ、そうなのか。。
たぶんこのブログ読んで、意識とか量子論の話になんかわかる気がするーとか、楽しんでもらえる人は魂年齢が高めだと思われる。個人的には読者のみなさんのFirst Life がどんなキャラか気になる笑
④気づき、赦しを経験するたびに次元が上がり、時代を進む
魂の年齢が低いうちは、殺し合い、憎み合い、いがみあい、そういう舞台を選んで生まれてくるらしい。近代史以前なんて不条理極まりない世界だっただろうし、この世界を選んで生まれてきた人は魂年齢が低い人ということになる。
憎しみ、怒り、無力感、そういう感情を経験して、気づいて、手放せるようになるまでは、何回も似たような時代の似たような人生設定を繰り返す。(人は同じ時代にも生まれ変わる)
気づきと赦しを得ることで、次の次元の感情を味わえる設定に進む。そうやって魂の年齢が上がる。
ちなみに、国や地域によって魂年齢に偏りがある。例えばアフリカとか中東とかは、21世紀でもいまだに戦争をしている。私たち日本人から見たら、なんでそんなことやってるの?と理解できない。
21世紀の日本を選んだ人はだいたい魂年齢を重ねている人には間違いないらしいし、過去に中世やアフリカという舞台を選んできたからこそ、卒業して今は日本という設定を選んでいるらしい。
まー、それでも「上級国民め〜!!」とか「あいつのせいで!!」とか「社会のせいで!!」とか「社会人はこうあるべき」とか、未だにそういう低次元のテーマに囚われている人もまた多いと言うのも事実。
けっこう人によってテーマはバラけてるのかもしれない。ちなみに私の今世の人生のテーマは「笑うことらしい」笑。何かを達成するとか、気づきや赦しを得るではなく、ただ笑うという人生。
Saekoさんにチャネリングで聞いてもらった当時は全然納得感なかったけど、今はなんとなく、あーそうなのかもねぇ。と思うようになった。
⑤21世紀は自由に生きられる舞台
21世紀(令和)とは、20世紀(昭和)の全体主義から解放されて、個々の時代である。
20世紀は大戦がいくつもあったし、神風特攻隊で死んでこいというのが当たり前な時代だった。戦後の大復興の中では万人共通の幸せというものが定義されて、みんながそこへ向かってがむしゃらに突っ走った。3種の神器(家電)や、アメリカのフォードの広告では「隣の車が小さく見えます」というキャッチコピーに代表されるように、世の中に、共通の絶対的な価値観が存在しているような錯覚をするのが20世紀だった。
それが21世紀(令和)は、世の中の共通の価値感、ベキ論、常識ではなく、一人一人の人間が自分だけの好き・嫌いを突き詰めて生きる時代になった。
昭和を経験した人々は私も含めて、全員で同じ神輿を担ぐという価値観に縛られることがいかにアホらしいことか、自分だけの感覚を持って生きることがどれだけ大切か、ということに気づき、古い価値観を捨て去らなければいけない。
べき論で語りたくないから、昭和にすがりたいなら捨て去らなくてもいいけど、時代に取り残されて苦痛な人生を送ることになるのは間違いない。
以上が断片的ではあるが、サイキッカーのSaekoさんから聞いた情報とそれを元にした私の時代論である。
信じられないような内容も含まれているかもしれないが、私的には違和感なく「なるほど、そうだったのか!」と腑に落ちる内容の方が多かった。
時代が後に生まれてくる子供の方が魂年齢が上の可能性が高い
サイキッカーのSaekoさんから聞いた話を組み替えるとこうなる。
- 気づきや赦しを経験した魂年齢の高いエネルギーは、いまさら戦争イエーイ!なんて時代は選ばない。
- 選ぶとしたら自由意志を元に自由に人生を作ることができる時代を選ぶ。
- 19世紀よりも20世紀、20世紀よりも21世紀、そしてさらにその先を選ぶ。
つまり、自分の子供世代の方が魂年齢が高い可能性が高いということになる。
令和生まれの人間は、全体主義的な社会の中で、個のあり方で悩むという昭和的な経験は、過去世で既に卒業しとるから、今世はなんか別のこと経験しよ!という設定で生まれてくるニュータイプ。
べき論でマウントする大人つまんねー、自分は自分の好きなように生きる!という感覚がデフォルトな人種。
アインシュタインのように未来人が20世紀を選んで産まれるということもあり得るらしいので、令和生まれが全員魂年齢が高いとは一概には言えないらしいのだけど。
余談だけど、魂年齢が高い人を見分ける方法としては、人生のフェーズが「消費」ではなく「クリエーション」に重きを置いている人が多い気がする。
デザイナーとかクリエイターとか。職業でなくても日常生活の中で、自分の中の感情やエネルギーや表現を通じて外に放出しているタイプの人は魂年齢が高め。
親だからってしっかりしなくてもいい
子供にはしっかりと育って欲しいものである。
あーしなさい、こーしなさいとか。
大人だからってカッコつけてみたり。
そんなんいらんのよね。
子供は勝手に育つものだし、子供の方がそもそも魂年齢が上の可能性が高いんだから、旧時代的な価値観で縛らないでいいんだよね、きっと。
あるいは、部下に厳しく当たるとか、社会人の先輩としてのべき論押し付けるとかも多分いらんのよねぇ。
年下の部下の方が魂年齢が高い可能性があるから、自分の感覚・価値観を押し付けようとしても、たぶん自分が情けなくなるだけ。
年齢で人の貴賎は決まらない。
好き嫌いはあっていい。好き嫌いしか世の中に存在していない。
べき論とか常識を誰かに押し付けてるなら、今すぐやめよう!