チロエ島でつかの間の休息。
チロエ島の教会群を堪能して、次の目的地は、Puerto Tranquilo(プエルト・トランキーロ)。プエルト・トランキーロは、スペイン語でまったりとした港という意味。
世界遺産には登録されていないけど、Marble Catradel(マーブルカトラデル)という大自然がつくりだした絶景をみることができる。
場所は、チロエ島から南へ直線距離800キロの場所。
チロエ島からの行き方は、
- 1.Quellonという港町から対岸のChaitenに渡り、そこからバスを乗り継ぐ。
- 2.バスでPuerto Monttまで行き、そこから東へアルゼンチンに一度入り南下する。
一度行った街に戻るのも嫌なので、まずは船案を当たってみることに。
カストロのインフォメーションセンターへ。
船は毎週木曜日らしい。今日は土曜日。5日後。。。
続いてバス。こちらはバスターミナルで聞いてと言われたのでバスターミナルに行く。
確かにカストロ→プエルトモント→アルゼンチン→プエルトアイセンまで陸路バスで行けるとのことだが、バスは3日後の火曜日。しかも、値段が35000ペソ(65ドル)!たかっ!さらにさらに所用時間24時間!
ここに来てノープランぶりがじわじわと効いてくる。
めげずに宿に帰って情報をサーチ。プエルトモントから、プエルトアイセンの少し先のCoyhaique(コイヤイケ)まで飛行機が出ているらしい。
毎日運行、所要時間は1時間。さらに往復140ドル。チリ経由のバスと値段が変わらない。
迷わず飛行機で行くことにに決定。
景色は見れないけど値段一緒やし、1時間もかからんし。
本日は満足!街をぶらぶらして、パン買って、宿で夕飯のパスタ作って、ウダウダ。