引き寄せと相性の良いマッチングアプリ7選
本日は引き寄せと相性の良いマッチングアプリを紹介していく。
世の中にはマッチングアプリの検証記事があふれているのも承知しているが、引き寄せと相性の良いマッチングアプリという記事はみたことがない。
なので、私のこれまでの7年にわたる引き寄せの実験から得た知見をもとにして、引き寄せと相性の良いマッチングアプリを紹介していく。
実際に7つのアプリの有料会員になって試してみた。
定性的な評価にはなってしまうが、引き寄せと相性の良いマッチングアプリ、相性の悪いマッチングアプリと言うものは確かに存在する。
この記事はこんな人向け。
- 真剣に恋活、婚活しているが、どのアプリから初めて良いかわからない
- すでにアプリを使っているが、量産型いいねがたくさん来てうんざりしている
- 引き寄せ(脳量子論)に興味があり、肯定的である
- 自分が心から望んでいることがわかっている
- 不特定多数からのいいねをもらって承認欲求が満たされるよりも、自分のいいと思う特定の相手を出現させたい人
ちょっと読む人を選ぶ内容ではあるが、引き寄せにある程度興味を持っていて、アプリで実践したいと思っている人、自分の好きなタイプなどがわりとはっきりしていて、そのベストを出現させたい人にはぴったりな内容。
逆に言うと、人からたくさんいいねをもらうことで承認欲求を満たすことが目的になっている人(潜在的にそう思っている人も含む。)、八方美人でたくさんの人から好かれたいと思っている人、自分の望むものがクリアになっていない人にとっては役立たない内容である。
ちなみにこちらの記事では、マッチングアプリを使って最高のパートナーを引き寄せる方法についても書いているので気になる人は読んでみて欲しい。
内容的には似ているがこの記事は「どのマッチングアプリ が引き寄せ」に適しているか?について、その理由とともに詳しく解説している。
目次
引き寄せと相性の良いマッチングアプリ とは?
真面目に恋活、婚活をしている人にとっての引き寄せと相性の良いマッチングアプリとは、
①量産型いいねが少ないこと
②相手に求める趣味や性格的な傾向といった条件が探しやすいこと
この2点に尽きる。
不特定多数、遊び相手探しの場合は、どのアプリでも一定数遊び目的がいるのでどのアプリを使ってもらってもOKだ。
①量産型いいねが少ないこと
アプリによっては、承認欲求欲を煽る目的で「量産型いいね」を循環させる仕様になっているものがある。人によっては「いいね」をたくさんもらうことで、認められている気がしていて、この承認欲求を満たすためにアプリを使っていると思われるプロフィールや使い方をしている人も少なくない。
また、Tinder、Bubmleなどに代表されるスワイプ型のアプリは、シンプルに顔だけでマッチングが行われている。Tinderではプロフィールはほとんど読まれずに、本当に顔だけで判断されていることが多い。
女性によっては1ヶ月で1000を超えるいいねが付くことは普通で、右スワイプするたびにマッチングしてしまうという状況が起こっている。
量産型いいねが蔓延するマッチングアプリでは、一つのいいねの価値が軽く、相手を厳選するのに手間になってしまう。
理想のパートナーを少数引き寄せることを目的とした場合、この量産型いいねが蔓延するマッチングアプリは避けるべきである。
②趣味や性格などで条件検索しやすい
まず大前提として、理想のパートナーを引き寄せたいなら、自分にとってどんな人が理想なのかを定義しておく必要がある。
女性の場合は、イケメン、年収は○○万円以上、車持ち、やさしい、といった荒い粒度で定義化している状態ではNG。
男性の場合は、かわいい、料理上手、やさしい、癒される、といった粒度ではNG。
正確に言うと、引き寄せはできるけど、条件が荒すぎるので、あれ?なんかこの人違うかも?という場面が出てくる可能性が非常に高い。
そんな事態を防ぐためにも、自分の理想のパートナーの定義は事細かにやっておく必要がある。
理想のパートナーが定義できたら、次に重要なのは、高精度でその人を探せるか?である。
これからお勧めする一部のアプリには、コミュニティやカード、タグといった概念がある。「海外好き」「アウトドア好き」「食べるの好き」「映画好き」といったパーソナリティを表す属性だ。
しかし、例えば「海外好き」といっても、海外経験のあるパスポート持ちの日本人は、ほぼほぼ当てはまってしまう。日本人のパスポート保有率は23.1%なので、20〜30代の女性で皮算用すると700~800万人の存在することになる。
これでは絞り込みができない。
海外好きでも、いろんな海外好きがある。例えば「世界遺産が好き」「一人で海外いったことあります」「海外在住経験あります」「バックパッカーしてました」「世界一周したことあります」などである。
図に示したように、海外好きの中でも、どんな海外好きなのか?が細分化されればされるほど、母集団が少なくなり、検索がしやすくなる。
これが、引き寄せしやすいマッチングアプリの第二の条件。
私の場合は、海外好きでも、ハワイ好きの人とかとはたぶん価値観が合わないので、それよりも海外に実際住んだことのある人とか、バックパッカーやってて英語が話せて、いろんな国の人と話してきて、価値観の広い人とだけ繋がりたい。
自分の求める条件を細分化していった時に、その条件で絞れば効率的にベストパートナーを探せる。
引き寄せしやすいアプリランキング
いよいよランキング。
①量産型いいねが少ないこと、②趣味趣向が細分化されて検索しやすいこと、この2点から7つのアプリを評価してみた。
トップ3の発表
1位:with
2位:タップル
3位:Pairs
である。
圧倒的一位は、with
次点は僅差でタップル、Pairs。
withのカード(コミュニティやタグと同じもの)の粒度が圧倒的に細かかった。
ユーザ自身が好きなカードを自由に作れるので、結果的にいろんな種類のカードが生成されてて、ユーザ属性の細分化が可能になっている。
タップルとPairsもコミュニティ、タグという概念があるが、ユーザが自由に作れないので粒度が荒い印象。
会員数順でいくと、1位:Pairs、2位:タップル、3位:Omiai、4位:with、という順位になるらしいが、引き寄せの世界ではマクロを気にしても意味がないので、母数の多さはあまり関係ない。
各アプリの分析は下記の通り。
左下が引き寄せとの相性が悪くて、右上が良いという意味になる。
with
マッチングのために外見だけじゃなくて、内面をいかに多角的に深堀するか?というコンセプトでいろんな企画をやっているところも素晴らしい。
さすがメンタリストDAIGO監修。会員数はPairsに比べると少ないが、引き寄せするならこれ一択。
めちゃめちゃ面白そうな子たちとマッチする。
イギリスに4年住んでました、NYで歌手やってました、バックパッカーやってました、とか面白い子がたくさん。
しかもみんなマジで可愛い♪表面的な可愛さだけじゃなくて、いろいろ経験しているからこその素敵な笑い方をする人ばかり。
価値観が近いのでメッセージも最初から盛り上がるし、デートまでも自然でスムーズである。
タップル / Pairs
コミュニティ・タグの粒度で言ったら同じくらいの印象。
こんな人、こんな角度で探したいのに探せない。。。ってことがwithに比べると圧倒的に多かった。
ワンナイト目的でも使われているらしい?ので、ユーザーも玉石混交な印象。
Omiai
ネーミングが「お見合い」なので、婚活とか真剣にパートナーを探している人向けなのかと思いきや、本当になんの特徴もないアプリ。
検索機能がキーワード検索しかない。タグやコミュニティって概念がない。
量産型いいねも相当多いはず。特に女性は大変だと思う。
課金が一番もったいないと感じたアプリ。
引き寄せするなら絶対に避けるべき。
CROSS ME
すれ違いをコンセプトにした一風変わったアプリ。
お出かけすると、○○さんと、銀座ですれ違いました!みたいな偶発性を楽しめるアプリ。その点で他のアプリにはないユニークさはある。
けど、趣味カテゴリという概念がほぼ皆無で、さらに量産型いいねも多い印象。
偶発性に運命を感じさせるところまではいいけど、深堀が足りていない。
ヤリモクならいいと思う。
あと、ロマンス詐欺っぽい「職業:経営者」って怪しい人とマッチする笑
Tinder / Bumble
言わずと知れたヤリモクアプリTinder。
引き寄せに使えないのは言わずもがな。
Bumbleは、元Tinderのホイットニー・ウォルフという人が、女性優位のマッチングアプリを作りたくて作ったアプリ。
基本的な概念、つまり、顔だけで左スワイプ、右スワイプをする点はTinderと同じだが、マッチした後に女性からメッセージを送らないと会話が始まらない。
Bumbleは、Tinderに比べると、外国人が多めで、かつ日本人も基本的に海外経験があって英語話せますみたいな感度高めな人が多い印象。
ただ、量産型いいねが圧倒的に多いし、引き寄せには向かない。
まとめ
以上、引き寄せと相性の良いアプリ紹介でした。
本当はもう3つくらいアプリを使ってみたけど、紹介するまでもなかったので紹介しなかった。
おすすめは圧倒的にwith。次点で、タップル、Pairs。
自分の本当の望みを明確にして、理想パートナーを一発引きしよう。
使ってみたよ!こんなアプリもいいよ!というコメントがあればお待ちしています。