未来チャネリングや引き寄せができても、やっぱり一番大切なのは○○

こんにちは、Shinです。
妻が1週間海外出張に行っているので、久しぶりの独身生活。家でネトフリを楽しんでる。
今日は「十二大戦」というアニメを見ていて、思うことがあったので徒然書き。
アニメのネタバレ含むので、アニメ先に見たい人はそちらを先にどうぞ。
目次
十二大戦のあらすじ
ざっくりうと、12人の戦士がバトルロワイヤルをして、最後に残った1人が願いを叶えられるというアニメ。
ネトフリに急におすすめに上がってきたので見てみた。
元はファンタジー小説で、2015年にジャンプで漫画化されて、2017年にアニメ化されたらしい。

話の内容は、12人の戦士が殺し合うと言う内容なので、大まかなストーリーにそこまで捻りはない。
けど、JOJO的な話の急展開があったりして、ストーリーを読むのが得意な私でも、「え?そいつ死ぬん?」みたいな展開が面白い。
そして、いざ戦いが始まる時のお互いが名乗りを上げる口上が、突拍子なさすぎてめっちゃおもしろかった。
作者の発想が自由で楽しい。




ほんで注目したいのは最後。
ここからネタバレ。
最後の勝者と彼の能力
12人の最後の生き残ったのは「子(ね)」。
ちなみにキャラは干支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の12人で、十二支っていう昔話の中でも、子は丑の鼻先に乗って1位を勝ち取ったらしい。

「うじゃうじゃ殺す、子(ね)」という口上を見るに、なんかすごい能力もってそう!と思うかもしれないが、彼は普通の高校生であり、戦闘力は底辺である。
でも彼が勝てたのは「ハンドレッド・クリック」という能力のおかげ。
ハンドレッド・クリックは、100の選択肢の先にある未来を経験できるという能力。
子は自分が生き残りうるたった一つの選択肢を選びきって生き残ることができた。
それ、チャネリングやん!
アニメ見ながら思わずツッコんだ。
そして、普段仕事で使ってますけど!
その能力は私が仕事でフル活用してる能力である。
こちらの記事「Saekoさんが引き寄せ講座とかいろいろやるらしいので紹介」で書いたけど、私はサイキッカーの友達のSaekoさんの引き寄せなどの講座を10個以上受けてきた。
チャネリング講座も受講したことがある。
その当時はあんまりできてるのかわからなかったけど、ここ1年くらいで「あれ、なんか自分、選択の先の未来がわかるぞ」って気づきはじめた。
例えば、仕事の何かのプロジェクトで、進め方について選択肢がいくつかあったとする。その選択肢をひとつひとつチャネリングして、それを選び取った先の”感じ”を読むのである。
感覚だけど、うまいかない選択、うまくいく選択がハッキリわかる。
「この選択の先は詰まるから別の方法を考えよう」
「こういうプロジェクト設計にしたら絶対次案件作れる」
「この問いをクライアントに投げかけたら状況をコントロールできる」
未来チャネリングをすることで、最良の選択肢が選び取れるし、結果として私の関わるプロジェクトは大体うまくいく。
未経験のことだろうが、未来チャネリングすれば致命的なリスクをかわしながら、スイスイと進めちゃう。
結果として、2022年は入社初年で1億円以上の売り上げ貢献をしたし、仲間が選ぶMVPにも選ばれた。会社からは最高級の評価を受けて年俸も50万円上がった。
本当に便利なハンドレッド・クリック!
ちなみに、下記は最近2022年に一緒にプロジェクトを走った同僚からもらった、ピアレビューである。
ピアレビューとは、上下関係関係ない人からのレビューを評価の参考にするという仕組みのこと。
■クライアントとのリレーション
実体験をベースとしたクライアントへの講義により絶大な信頼を得られており、Shinさんの言うことには真剣に聞いており、ややもすると心酔しているようにも見えていました。そこまでクライアントの心をつかむことができていることは本当にすごい!と思いました。
また同時にメンバー目線、中間管理職目線、リーダー目線と複数の視位で立場および指摘を使い分けていること、ダメなものはダメ、とストレートで言いきってしまうことが、クライアントに真正面から向かい合う姿勢にも、感嘆しました。
■ナレッジ、コンテンツの深さ
事業開発の要諦をすらすらとクライアントに伝えきること、経験値から来る内容の引き出しの多さに、同じ提供側ながらもクライアントと同時に学ばせていただきました!■プロジェクトに対する意志
先方との連携、また自社アセットを差し込みながら中期的に連携できうるテーマも小出しにした営業的側面、リカーリングにつなげるスタンスも参考になりました!!■マネジメント層への提言
ある同僚より
会社の全体最適のためにも、中堅以下の弊社のコンサルタントはShinさんと一緒に働くべきと強く感じます。
ベタ褒めw
コンサルも、営業も初めてなんだけどね!
にもかかわらず、高いパフォーマンスで、プロジェクトをやれているのは、クライアントに真っ向から向き合う姿勢もそうだし、未来チャネリングを使ってるからというのも大きい。
勝者の「子」が望んだこと
100の選択肢の先の未来を読むことができるハンドレッドクリックを駆使して最後まで生き残った「子」こと寝住(ねずみ)。
望みなんて考えたことがなかった彼は、学校にいく道路で悩んだ。

たったひとつの願いだが…どうする?
教室にたどり着いた。
挨拶をしてくる男子がいるが
寝住と知ると、残念がる…
全員SHINE(なんてね)
女子友達のスカートめくれろ(くだらなすぎるか)
みんなが幸せになる(悪人まで幸せになったら困るからだめだ)
読める選択を1000に増やす(そもそもこんな力さえなければ大会に出る必要はなかった)
願いってこんなにむずかしいものだったっけ?
ハンドレッドクリック利用して、他の戦士ひとりひとりに願いを聞いて回ったところ、皆それぞれの願いをもっていた。
「不老不死」「自信を持ちたい」「才能が欲しい」「金」「世界中のみんなと友達になりたい」などなど。
でも自分には願いがない。
で、寝住が最終的に大会主催者に申し出た願い。
忘れさせてくれ!
どうしても叶えたい願いなんて、俺にはないんです!!

大会主催者はその願いを叶え、寝住の記憶を消した。
この寝住の話は、未来チャネリングの力があっても、何を望んでいるのかはっきりしないなら意味がないよね。自分の望みをまず持つことが大切だよ。というお話。
私もSaekoさんに似たような指摘を受けたことがあった。
未来チャネリングの力を使うことを意識しすぎてる。
フォーカスしたいのは、自分がどんな感情でありたいか。それだけ
Saekoさん
詳しく書いた記事はこちら。
まとめ
引き寄せとか未来チャネリングができるようになると、それを使うことが楽しいし、使うことを意識しすぎてしまうことがある。
けど、立ち返りたいのは「あなたは何を望むのか?」「どんな感情でありたいのか?」
ちなみに前回の記事でも紹介したけど、Saekoさんが期間限定でチャネリング講座とか引き寄せ講座をやっているので興味のある人はぜひ。
チャネリングや引き寄せの方法はもちろん、本当は大切にしたほうがいいことみたいなこともちゃんと腹落ちすることができるとおもう。おすすめ。