意識のバタフライエフェクト。天職に就いたら、最高の彼女が出現した。
あけましておめでとうございます。
2022年度の初記事は、意識のバタフライエフェクトについて書いていく。
心から納得できる最高の仕事に就けたと思ったら、最高の彼女も出現していましたという話。
お役立ち記事というよりは、私の身に起こった不思議な実体験のお話。
目次
理想の彼女が出現しなかった2021年
ちょうと1年前の2021年の1月にコンサルに転職が決まって、さあ次は彼女作りだ!意気込んでマッチングアプリを始めた。
月1回ペースくらいで、マッチングした気が合いそうな女子とご飯に行っていた。
2021年度の恋愛記事一覧はこちら。
振り返ると「萌える女子が現れない!なぜだ!」ばっかり書いている笑
会う女子はみんな綺麗だし、性格もいいし、海外経験も豊富で、ユニークな人生を歩んでいる人ばかり。
話していれば面白いし、人として尊敬できる子ばかりだった。
でも萌えない。
サイキッカーの友達のSaekoさんいわく、
男の人は人生の軸が仕事だから。こころから納得できて、人に自慢したくなるような、そんな仕事が見つかったら、たぶん理想の彼女はすぐ現れるよ。
いつか聞いたその言葉を身をもって体験することになった。
腹落ちしていなかったコンサルでの仕事
コンサルで働き始めて、すぐに違和感を感じるようになっていた。
コンサルの思考回路とか、自分のケーパビリティが100%活きていないところか。
なんかチグハグな感じ。
今思えばこの腹落ちのしてなさが、理想の彼女の出現を妨げていたんじゃないかと思う。
10ヶ月しか働いていなかったけど、ここじゃないと思ったので、無意識でパワハラ上司を出現させて合法的にコンサルを脱出。
改めてWill / Can / Need の見つめ直し
転職にあたって絶対に必要な作業。
それはWill / Can / Needの見つめ直し。
引き寄せは万能だけど、こういう本質的な作業は絶対に必要である。
Willl:自分は何をやりたいのか?
Can:自分は何ができるのか?
Need:会社や市場から何を求められるか?
この作業をやって「サービスデザイナー=事業を作る人」に行き着いた。
Will:アイデアをラピっとプロトタイプするのは楽しい!
Can:複雑な要件を立体的に捉えて、アイデアを具体的な形にするという能力が活きる。
Need:DX事業の立ち上げを推進できる人材の需要は高い
1ヶ月半の転職活動で1000万円のオファーを2件GET
Will – Can – Needが明確になったら早いもの。
とんとん拍子に選考は進み、サービスデザイナーのポジションで2社から内定をもらうことができた。
転職活動を始めたのが2021年の10月、内定をもらったのが2021年の12月初め。
最終面接まで行った会社は他にも5社くらいあったので、前回の転職活動に比べると遥かにスムーズな転職活動だった。
前回の転職活動との違いという点では「自分の弱さをオープンにすることができた」という違いがあった。
楽天を辞めた後の転職活動では、新しい領域にチャレンジしたくて、でも自信がなくて面接に落ちまくった。
けど今回は、スタートアップの立ち上げ支援だったり、コンサルでのイノベーションに関する知識・ノウハウの補充をガチで行った。できることも、知ってることもものすごい増えた。
できないこともたくさんあることは認識しているけど、自信があるから「こういうところは不足しています」と、等身大の自分を伝えることができるようになった。
自分の中ではとっても大きい変化。
マッチングアプリ再開
転職活動で忙しかったのでしばらく休眠していたけど、マッチングアプリ再開。
海外のビジネススクールやMBAに興味があるMちゃんという女の子とマッチ。
ざっくりプロフィール↓↓↓↓↓
Mちゃん
28歳東京在住。
上海と日本のミックス。
かわいくて美しい!マンダリン、広東語、上海語、英語、日本語の5ヶ国語も話せる才女。
オープンイノベーションとかビジネスの先端の話にもついて来れる頭の良さを持ちつつ、明らかにクリエイティブ方面にも明るいし、能力も高そう。
なんやこのおもろい子は。そんな印象だった。
マッチングしてとんとん拍子にアポが決まってデートすることに。
12/11 渋谷のカフェで初デート
めちゃめちゃ可愛いくて美しいではないか!
写真よりも柔らかくて自然体な女の子で、笑顔がとても可愛い。
そして話してみるとおもろい!
なんか、”しっくりくる”感じ。
純粋に、次も会いたいなと思った。
そしたら、デートの後すぐにMちゃんからクリスマスに映画を見に行きましょうとのお誘いがあった。
12/19 スケート
この日はMちゃんに別の予定が入っていたのだけど、キャンセルになって急遽会えることに。
お互いの家からほど近いスケートリンクにスケートを楽しみに行くことにした。
楽しいし、なんか”しっくりくる”。
8時間くらい一緒にいたけど、何のストレスもなく、ただ楽しいという時間が過ぎる。
不思議だ。
12/25 映画&クリスマスディナー
約束の通りに家の近くの映画館で映画を見た。
最初のデートで奢ってもらったのでと、Mちゃんが映画代を出してくれた。
こういうところしっかりしているなぁと思う。
映画の後はうちでクリスマスディナー。
家に招くのは早いかな?と思ったので、嫌と思ったら断れるように外食オプションも一緒に提示したけど、手作りビーフストロガノフが食べたい!とうちに来ることに。
クリスマスに女の子と過ごすなんて何年振りや〜笑
久しぶりすぎてドギマギしたけど、会ってみれば自然体でいられる。
せっかくだからクリスマスプレゼントを用意しておいた。
Mちゃんのパーソナルカラー(肌の色とか)はブルーベースのウィンターという珍しい色をしているので、その色味と合う、ブルーベースのドライフラワーブーケを買ってプレゼントした。
まだ会うの3回目だし、プレゼントのチョイスが難しくて、色々考えたんだーって話したら、Mちゃん泣きそうになっていた。
これまでの人生で、いろいろ考えて、想いのこもったプレゼントはもらったことがないと。
12/26 別の女の子と会ったことを第6感で察知される(?)
Mちゃんと同じ時期にマッチングしていたもうひとりの女の子Oちゃんとのデート。
Mちゃん楽しい!って気持ちでいっぱいだったけど、少し前からOちゃんとのアポが確定していたので、キャンセルせずに会うことに。
Oちゃんも可愛くて、美しくて、巨乳で、おもろい女の子だった。
次はいつ会えますか?って気に入ってもらえたみたいけど、私はあまり萌えなかった。
そんなOちゃんとのディナー中に、MちゃんからLINEがきた。
今日は”仕事以外で”何してました?
??!!!
こんな質問、後にも先にもこの時だけ。
嘘ついたらバレそうだったので、「恵比寿で飲んでたよ」って返信したら、それ以上の追及はなかったけど、察知していたのかもしれない。
これが女の勘というやつなのか。
12/30 うちで映画
年末年始休暇の1日目。
うちで鍋を作って、一緒に映画を見た。
楽しいし、リラックスできる。
明日も遊びたいわ〜!
んじゃ遊ぼ!
っていうノリで次の日も会うことに。
12/31 うちで年越し&告白
お鍋を一緒につくって、年末の格闘技を一緒に見た。
隣にいることが自然すぎたし、これからも一緒の時間を過ごしたかったので、付き合ってくださいと伝えた。
よろしくお願いします。と二つ返事をもらえた。
1/1 うちであけましておめでとう
元旦も時間があったので会うことに。
東急ハンズに用事があったので、渋谷に出かけて、夜はうちで鍋を一緒に食べた。
1/2 両親に宣言してしまう
久しぶりに実家に帰ったら、両親から「あんた、彼女はできたの?」と聞かれたので、「できたよー」と報告するハメに。
甥っ子からも、Shinおじちゃんの彼女の写真見たい〜とねだられ、写真を見せることに。
ここまで宣言してしまったら後戻りはできない。
会ってすぐに年末年始で一緒にいられる時間がまとまってできたり、両親に紹介せざるを得ない状況があったりと、デウスエキスマキーナ(見えざる手)が働いてる感が半端ない。
グダグダと他の女の子も見てみたいなと思う時間が一切ないまま、Mちゃんに直線に向き合う状況ができていたのが本当に不思議。
彼女自慢
え、誰得?と言わずに笑
美しい、かわいい、おもろい!
そしてエロい。
↑最強の引き寄せ(男版)の通り。
10才年下だけど、魂年齢は相当に高い。
いろんな才能に満ちていて、バランスの良い自信に満ちている。
何か国語も話せる頭の良さもあるけど、感情もちゃんと秘めている。
匂いの色も安定してて、安らかな波長。
でもめっちゃ音痴で歌がド下手という。
まじでデレデレしてしまう。
6時間くらいハグして過ごしてしまう笑
自分でも初めての感情で戸惑っているのだけど、ハグしてると目に見えない愛情的なエネルギーがゆっくりと循環するんだって気づいた。
それが心地良すぎて中毒になる。
Mちゃんも「不思議だ〜、、、でもやめられない、、、なぜだ〜、、、」って言ってずっとハグしてくる。
ほんとうに不思議。
まとめ
最後脱線したけど、天職GETしたら最高の彼女が出現した話でした。
1年現れなかったのに、仕事が決まった直後に現れて、わずが3週間で付き合うことになった最高に素敵な彼女。
わずか3週間で、心から愛おしいと思えて、向き合いたい、大切にしたいって思える存在になった。
天職をGETできたのは、それまでコツコツコツコツと自分のアップデートを続けて、心の底から自信がついたこと。自信がついたから自分を大きく見せたり、弱みを隠したりすることがなくなったから。
この状態で会えたからこそ、付き合うことになったのだと思う。
実際にMちゃんは
Shinって、話を聞いてくれるタイプだからあんまり自分のこと話さないけど、話聞いていくとほんまにすごい人だよね。
けど全然自慢しないし、目線合わせてくれるし、弱みも見せてくれる。
私もShinみたいな人になりたいよ。
と語ってくれている。
意識のバタフライエフェクト、あるんやねぇ。