チロエ島、漁村のアンクッドからプエルトモントへ戻る。

青年海外協力隊のシニア部に所属していて、アンクットの役所で働いてるらしい。
副業(いや本業か)として、もともとベルメゾンで働いていたときの知見を活かして、今は北海道の高橋カバンというブランドの取締役顧問してるらしい。
まさかなところで、まさかな人と出会う。これも旅の醍醐味。
いろいろと話して、荷物まとめて、プエルトモンいきのバスに乗り込む。4000ペソ(8ドル)。
一時間半くらいで、到着。宿探し。
ガイドブックのいうとおり。一軒目に凸る。
掲載されてたバックパッカー宿に行って、英語話せる?て聞いたら、隣の隣の宿に行けと言われる。
差別や!でも、やっぱスペイン語が話せないときついよね。
2件目の宿はすぐ10メートル先。英語はたどたどしいけど、マリソルおばちゃんが人懐っこい感じで居心地がいい。
ドミで12000ペソ(21ドル)だったけど埋まってるらしいので、14000(25ドル)のシングルルームへ。
プエルトモントのダウンタウンをぶらぶら歩く。なかなか賑わっている街で楽しい。
パンの切り売り。
肉屋でひき肉買おうとするも、グラム数がうまく伝わらず、予定の二倍の量を購入。まいがっ!
今晩はひき肉増量のトマトパスタ。
帰る途中でスイーツかって、宿にかえっておやつ。