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2020.09.15 Tue
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仕事や年収の引き寄せは○○が大事 – 転職編。1200万円のオファーを断ったが…

仕事や年収の引き寄せは○○が大事 – 前編。毎年給料が100万円ずつアップするという現実。 の続き。

こちらを読んでいない人は、ぜひ読んでみて欲しい。

最高に楽しい仕事とお金を引き寄せまくってたが、会社があまりにも平和で、安定しすぎた環境だったので、本能的に辞表届けを出した。
そんな折に、ヘッドハンティングで1200万円のオファーをもらったところから話を再開する。

ここからは、失敗体験をもとに引き寄せを深掘りしていく。

引き寄せマスターしても、万事うまくいくわけではなかった。でも、うまくいかない理由には確かな阻害原因があった。

壁にぶつかった時の方が、人間は色々深く考えるものである。

壁にぶつかってから、引き寄せなんて嘘だー!量子論なんて嘘だー!と拒絶するのではなくて、それらを是とした上で、あくまでも自分の中に存在する問題を見つめていったら、さらに引き寄せができるようになったという話である。

ヘッドハンティングで1200万円のオファー

4年働いたIT企業を辞めるか辞めないかくらいのときに、ヘッドハンターから紹介のあった別のIT企業で、社長室でCBO(チーフブランドオフィサー)という要職のオファーをもらった。

5回面接を受けて提示された年収は1200万円である。

これまでやって経験してきたことが存分に活かされるポジションだし、やりきる自信もあった。

しかし、あくまでもこれまでの延長線上の仕事なので、そこが引っかかっていた。

4年働いた会社を辞めようと思う理由の半分が、新しいことに挑戦したい、である。新しくないこと、つまりワクワクが少ない仕事を、いくらお金を積まれたからといって、パブロフの犬のように飛びついていいものかと迷っていた。

1200万円を承諾しようか悩んでいた折、また別の外資系の会社から面白いポジションの紹介があった。

学生時代からめちゃめちゃお世話になってるデザインツールで有名なAdobe様である!

ポジションもUX系で自分にとって新しい経験ができる!
ウキウキだった。

なので、1200万円のオファーは断った。

大きな決断だったが、自分の人生でとても意味のある決断だったと思う。
仕事選びでお金はもちろん大事だが、それよりも大事なものがあることが認識できたし、ちゃんとハートにもとづいて決断ができたからだ。

新しいUX系のポジションの選考は、新しい分野ということもあり、少し自信のないところもあったのだが、それでもトントン拍子に進んでいき、5回目のアメリカメンバーとの最終面接も終わった。

しかし、2ヶ月ほど最終決断を保留にされて、結局、内部登用でポジションを埋めることになったということで、お断りされた。

本当に残念だった。

しばらくショックでふさぎこんだ。

進まない就職活動

本命のポジションに落ちた後も漠然と就職活動は続けた。

1200万円のオファーを断ったのは、自分にとってのチャレンジが少ないと感じたからである。

働くなら、新しいフィールド、学びが多い会社にしたいというこだわりで、自分の強みであるブランディングという分野とは少し畑違いの、UX(ユーザーエクスペリエンス)系の職種を受けていった。

だが、ことごとく落選していった。

UXという分野が、おそらくこなせるであろうという漠然とした思いはあったものの、経験が乏しく、それが自信のなさに繋がっていたのだろう。

引き寄せも「書く」できちんとやってみた。
引き寄せは、無意識 > 書く > 言う > 思う の順に現実化に影響する。

美味しいレストランとか、満席のカフェの席を空かせるとかっていう軽い引き寄せだったら、言う、思うレベルでポンポンやってくるが、ガチで引き寄せる時は書くのが一番である。

2020年○月×日
フルネーム

私は、2020年1月31日までに、仕事をゲットしました。

本当はもっといろいろ欲しいものを追記しているが、ざっくりこんな感じの文章である。

しかし、期限である1月末を過ぎても、仕事はゲットできず。

引き寄せの実験を始めてから、一番強く願っていたが、叶わなかった引き寄せである。

新しいフィールドは自信もないし、よく理解もしていない

自分の畑であるブランドデザインとUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインは表裏一体のもので、わりと近い分野のものである。

野球選手がラーメン屋をやる!みたいな脈略のないものではない。

しかし、フィールドは近いといっても、求められるスキルや知識は若干異なる。と、本を読んだ限りでは理解していた。

ただ、実態はよく理解していなかった。

UXその職種って具体的にどんな仕事をする人なのか?どんなスキルが要求されるのかが全くわかっていなかった。

自分の畑のブランドデザインとUXの関係図

UXの周辺にも、少し畑違いで、CX(カスタマーエクスペリエンス)やDX(デジタルトランスフォーメーション)といった新しい分野の仕事も出現していることは知っていたが、漠然としか理解していなかったので、とりあえずUXかなー?という状態で、書類を出しまくった。そして落ちまくった。

現状把握 – 何にでもなれるから、何者でもない状態

どん詰まりだったので、サイキッカーの友達のSaekoさんに状況診断をしてもらった。

何者にでもなれるから、今は何者でもない。

Shinさんてぶっちゃけ、海外を適当にプラプラ旅しながらフリーランスで稼いで生活するみたいな生き方も全然できるよね。

今、会社で働くということが心の中心に定まっていないから就職できない。

By Saeko

そうのなか。。。

Saekoさんの言う通りで、パソコンさえあれば、どの国だろうが適当にバックパックを1つ持って転々としながら生きていく自信はある。

日本を離れてもホームシックになるタイプの人間ではないし、英語とスペイン語が喋れるから現地で友達作れるし、生活にも困らない。クライアントだって国がどこだろうが見つけることだってできる。

現代は、どんな仕事も、どんな生き方も自由に選べる時代である。本人の意識次第で何者にもなれる。そう私は思っているし、それが私の生きている世界である。

しかし選択肢が無制限だかこそ、何も選択していないが故にヴォイドにいるということらしい。

さらに、

面接がうまくいかないのは、(経験がないのが)バレたらどうしようっていう思いがあるから。結局そこが雰囲気になって面接にでちゃうし、面接官はそれを見ぬく。

面接で重要なのは、スキルの有無じゃない。
一緒に仕事ができる、信頼たり得る人かどうかということ。

中途だからある程度向こうも期待しているけど、知らないことは知らないと言えるのが一番大切。

信頼を築く、というのがShinさんのこれからの一大テーマ。

By Saeko

過去の人生で、政(まつりごと)を大きく左右する星詠みの仕事をしていたことがあって、自信はあるけど、不安という強い感情が、現世にも関係しているらしい。

そして、それが知らないことを素直に知らないと言えないことに繋がっているとも言われた。

少しずつクリアになってきた、やりたいこと

まずは、日本で働くということを自分の中心にセットした。

それから、知らないことを知るということをコツコツと続けることにした。

落ちた面接、リクルーターとの面談を通じて、わからなかったことを少しずつクリアにしていった。

結果として、UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインは、どこの会社でもアプリのデザインに限定されていることを知る。でも、アプリに限定するんじゃなくて、上流のビジネスから、サービスのデザインに関わりたい!と認識するようになった。

UXが違うならCX(カスタマーエクスペリエンス)?
でも、CXは知ってるけどやったことがないから自信がない。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は依然としてよくわからない。

そんな状態で、しばらく暗闇の中での手探りが続いた。

自分の弱い部分を認めたら、全てが変わった

暗闇生活に追い打ちをかけるようにコロナが直撃した。
2020年3月後半〜4月前半である。

コロナで求人がなくなると認識はしていないので、あまり影響はなかった。
それでも世の中の暗いニュースが暗闇生活をさらに暗くした。

そんなおり、もともと副業のクライアントでヘッドハンティングの会社の社長から声をかけてもらった。

前年にブランディングの仕事をもらっていて、今回は営業資料などツール類を作りたいとのことだった。

「転職活動はどないですか?」

とミーティングの時に聞かれたので、正直に転生活動がうまくいっていないことを話してみた。

「なんとなくやりたい方向性、職種は固まってきたし、たぶんできるであろうという自信もあるが、同時に未経験の領域なので自信がない。
どうしたもんか迷っている。」

と話してみた。

そしたら、その社長が、そしたらウチのプロジェクトで一通り経験してみます?

ということで、その会社のCX(カスタマーエクスペリエンス)プロジェクトをやらせてもらえることになったのだ!

正直に話してよかった。

わからないなりにも勉強をしながら、調査設計、デプスインタビュー、定量調査、データ・ドリブンの戦略策定、などなど経験してみたかったことをまるっと経験できた。

一通り経験してみたことで自身になったし、よくわからなかったCXの実態もクリアになってきた。

自信もつく、やりたいこともクリアになる

そして、CXがやりたいことではないことに気づいた。
初めての経験だったから面白かったけど、調査設計とか分析とかがやりたいわけではないんだなということに気づいた。

CXが違うなら、DX(デジタルトランスフォーメーション)かな?
DXをもっと知りたいな、と強く思った。

そしたら、DX時代の採用戦略のスペシャルコンテンツを書き上げるという仕事がやってきた。

その仕事を通じて、DX文脈での新しいサービスのデザインがやりたいのだと気づいた。

AI、5Gをはじめ、新しい技術は進化を続け、今まさに第4次産業革命が進行している。これがDX(デジタルトランスフォーメーション)である。

今までのビジネスモデルや既存サービスに固執する企業はゆるやかに滅びていくし、生き残ろうとする企業には、面白い才能と利益がたくさん生まれてくる。

そんな未知の場所で、新しいサービスを生み出す仕事をやっていきたい。
そう強く思うようになった。

そう思ってたら、次はHRテック(AIやビックデータによって企業の人事課題を解決するサービス群)の新しいサービス開発に携われることになった。

最高のタレントたちとワイワイと新しい時代のサービスを作り上げていくという素晴らしい体験ができている。

この記事を書いている今現在(2020年9月)進行中である。

気づいたこと

あらためて、自分の本当の望みを知れば、すぐに現実になるというのが体験できた。

そしてなによりも、引き寄せを阻害してた原因が、自分の中にあった自信のなさということにも気づけた。

仕事や年収の引き寄せは○○が大事 – 前編。毎年給料が100万円ずつアップするという現実。のまとめでも書いたが、引き寄せを成功させる上で大切なポイント、それは「自信をもつことである」。

自信がなかったから、無意識レベルで、落ちたらどうしよう、知らないのバレたらどうしよう、という思いが隠れていた。

しかし、それを直視することができた。
自信なかったんだね、怖かったんだね〜、と笑い飛ばせた。

そして、素直になれた。

素直になれたら、助けてくれる人が出てきた。

素直に助けを受け入れて、いろんなことを経験させてもらったら、また自信へとつながった。

そこからは、全てが好転した。

長くなってきたのでつづく。

引き寄せがまたうまくできるようになって、毎週レベルでヘッドハンターから連絡がくるようになった話をしようと思う。

仕事や年収の引き寄せは○○が大事 – 完結編。望めば毎週ヘッドハンターからスカウトが来る

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